LETTER
金色のリボン
2016年12月28日
リボンは女の子にとって
ずっとかわいい大切なもの。
かわいいけれど甘すぎない、
優しく寄り添ってくれる
素敵なブローチをご紹介します。
ひとつひとつ手作りで作られていて
繊細なカーブやフォルムは
少しずつ表情が違います。
ボウタイみたいに衿元をを飾ったり、
帯留にして帯を華やかに彩ってくれたり、
どこにつけても素敵なアイテムです。
リボンのように、
新しいご縁が新しい年も
たくさん結べたらいいですね。


冬菊ロマン
2016年12月26日
今年も残すところあとわずか。
気持ちもお着物も新しく、
新年をお迎えしてはいかがですか。
落ち着いたグレーに大輪の菊花。
シンプルながらも存在感を放ちます。
色使いにも秘密ありが、、、。
パープルグレーが影を彩り、
優しいミントがひっそりと華やかさを添えているのです。
裏面は赤と黒のヴィヴィッドな色使い。
リバーシブルでお使いいただけます。
お正月らしく正絹の袋帯できっちりしっかり。
遊び心を忘れないのも大人のロマンです。



グッドラックマム 再入荷のお知らせ
2016年12月24日
好評につき入荷待ちとなっておりました
グッドラックマムの半衿が再入荷いたしました。
肌触りのよい優しいオーガンジーに
繊細なお花がアシンメトリーに咲いています。
丁寧な刺繍はずっと眺めていたくなるような、
穏やかな気持ちにしてくれます。
優しい象牙はひっそりと華やかに、
深い茶色は印象的に彩ります。
記憶のかけらをつなぎ止めるように、
どこか懐かしい洋服をつくり続けているブランド
「ネセセア」につくっていただきました。



年末年始の発送についてのお知らせ
2016年12月23日
2016年のオンラインショップの営業は
12月28日(水)正午までの入金確認分のご注文を
年内最終発送とさせていただきます。
28日以降もご注文いただけますが、
発送は2017年1月4日(水)より順次発送させていただきます。
またお問い合わせについては年末年始も変わらず受け付けております。
ご不便をおかけしますが
何卒よろしくお願いいたします。
「ロミオとジュリエット」千秋楽を終えました。
2016年12月22日
昨日、藤田貴大演出、
マームとジプシー「ロミオとジュリエット」が
千秋楽を終えました。
たくさんの方に観劇していただき、
大好評の中、幕を閉じました。
大森伃佑子が手がけた17人の乙女の衣裳。
DOUBLEMAISONのワルツトゥドレスを
ひとつひとつキャラクターのイメージに合わせて
装飾リメイクしたものでした。
舞台を舞うドレスの美しさに目を奪われました。
着物で観劇にいらっしゃった方もたくさん。
やはり舞台には、華やかなお着物姿はとてもよく映えます。
いらっしゃったみなさまの、
心に残る舞台となったのではないでしょうか。
ありがとうございました。


公演後の舞台上で
2016年12月20日
残すところあと2公演。
千秋楽を間近にひかえた夜。
大森伃佑子 と 藤田貴大さん が 立ち位置や 照明、小物の配置などを指導し
衣裳を纏った女優たちを 実際に使われている舞台セットの上で撮影しました。
『ロミオとジュリエット』の世界観が表現されたとても素敵なものになっています。
ひとりひとりにあわせたドレス、付け衿、パニエ、
ヘアメイク など見所満載です。
まだ 作品を観劇になられていない方はぜひ。
開演時間詳細・チケットの予約はこちらをクリック頂き 東京芸術劇場サイトをご覧下さい。



アンティークビーズのブローチ
2016年12月18日
フランスのビーズとスパンコールを縫い留めた小さなブローチ。
アクセサリーブランドtamas(タマス)による手仕事のアイテムです。
どちらも裏側の止め具を縦に付けましたので
帯留としてもお使いいただけます。
小さいながらも目を奪われる存在感。
その上品な華やかさは帯や着物の美しさを引き立てます。
ベルベットリボンと組み合わせて帯留にも、
ブローチとしてコートの衿にも。
きらりと光るビーズは、冬の装いをやさしく彩ります。
お洋服のときも、お着物のときも、一緒にお出かけできる。
おしゃれがもっと楽しくなる素敵なアイテムです。



すばらしい名脇役たち-その2
2016年12月17日
今日は前回に続いて、
さらにかくれた名脇役をご紹介させてください。
マキューシオの3本目の腕をはじめ、
自然なしわを作り出しているのは蝋です。
ヴィーダフェリスのマエダサチコさんにご協力いただき、
大森伃佑子が溶かした蝋でカタチを作り出しています。
マエダサチコさんのブログはこちらをクリックください
もうひとつはドラムの山本さんの衣裳。
大森伃佑子が見つけた、
ケイスケカンダ×ANREALAGE×ASICSの
ジャージでできたスーツです。
ケイスケカンダのホームページはこちらをクリックください
ANREALAGEのホームページはこちらをクリックください
ASICSのホームページはこちらをクリックください
こんなところにも、かけがえの無い名脇役がひそんでいます。ご自分の目でお確かめください。



ワルツ ウール トゥドレス・ブラック 再入荷
2016年12月16日
こちらが今回、ロミオとジュリエットをはじめ、
17人の乙女たちの衣裳のベースとなっているトゥドレスです。
この基本形を登場人物のキャラクターにあわせて、
大森伃佑子がひとりずつデザインを考案し、
すべてリメイクしてすてきな舞台衣装となりました。
大きな衿や、ふわりと広がるパニエ、
リボンの結び方にもキャラクターのストーリーがこめられています。
入荷待ちとなっていましたが、21日に再入荷。
舞台と同じ着心地をお楽しみください。



すばらしい名脇役たち
2016年12月15日
舞台は5日目の中日と盛り上がっています。
ここで箔に劣らぬすばらしい脇役をご紹介したいと思います。
まずはレースをはじめアンティークなものたち。
下北沢のMélさんにご協力いただき、膨大なコレクションの中から
大森伃佑子がひとつずつ見つけ出し、
ドレスにリメイク装飾したものです。
Mélのホームページはこちらをクリックください
もうひとつは、ロミオやジュリエット、パリスが履いているtrippenのブーツ。
これも大森伃佑子が大好きなブランドで、
舞台狭しと踊りまくる2時間の足許をしっかりと支えます。
trippenのホームページはこちらをクリックください
ひとつの舞台には、たくさんの名脇役がいるものですね。
衣装も同じです。
楽しんでご覧いただければ、と思います。
日程など詳しい情報はこちらをクリック頂き 東京芸術劇場サイトをご覧下さい。



舞台で舞うドレス
2016年12月12日
先週12/10(土)大注目の中開幕した 大盛況の 藤田貴大(マーム&ジプシー)の『ロミオとジュリエット』。
劇中では16人の乙女たちがドレスを纏い 舞い踊ります。
衣裳を担当する DOUBLE MAISONディレクター 大森伃佑子 がベースとして選んだのがこの「 ワルツトゥドレス 」
大切にあたためていたアンティークや小物によってリメイクされ 藤田貴大さん演出による 全く新しい『ロミオとジュリエット』の世界を創り上げています。
たっぷりととったフレアーと美しいドレープがこのドレスの最大の魅力。
肌ざわりも、着心地も良いジャージー素材ながら 体に沿うようなすっきりシルエットで 歩くたびに揺れるスカートがとてもエレガントです。
素材はウール100%の「ワルツウールトゥドレス」と テンセルシルクの「ワルツトゥドレス」をご用意。
こちらの商品はご注文 お問合せが相次いでおり ただ今在庫が少なくなっていますが 12/21(水)と12/28(水)に追加入荷を予定しております。
ご着用予定のある方はこちらをクリック頂きどうぞお問合せください。
ワルツウールトゥドレス 紺
ワルツウールトゥドレス グレー
ワルツウールトゥドレス ブラック
ワルツトゥドレス ブラック
ワルツトゥドレス グレー


藤田貴大 演出 『ロミオとジュリエット』 開幕
2016年12月10日
藤田貴大演出 マームとジプシー 『ロミオとジュリエット』 が 盛況のうちに開幕しました。
シンプルで大胆な装置を背景にどの様な舞台が繰り広げられるかは申し上げられませんが、ルーマニアから見に来ていた舞台監督が 「 全く新しいロミオとジュリエットの誕生だ! 」と絶賛していました。
とりわけ 第10章エピローグ で大森伃佑子がリメイクした16人のワルツトゥドレスが舞台せましと舞い踊る様は圧巻です。
シェイクスピア没後400年の本年、世界各地で様々な「ロミオとジュリエット」が演じられた事でしょうが、その最後を飾るにふさわしい舞台を 是非ご自分の目でお確かめください。
日程など詳しい情報はこちらをクリック頂き 東京芸術劇場サイトをご覧下さい。

開演前日 劇場より
2016年12月9日
ついに明日 12/10(土)18:00
藤田貴大(マーム&ジプシー)の『ロミオとジュリエット』が開幕します。
緊張感漂う開演直前の様子をお届けします。
今回上演される東京芸術劇場「プレイハウス」(2F)は 昨年「cocoon」「書を捨てよ町へ出よう」の行われた「シアターイースト」(地下1F)に比べ収容人数が約3倍の大きさ。
その舞台でリメイクされたDOUBLE MAISONのドレスが舞います。
舞台上では 俳優と照明・音響・大道具・小道具など 舞台を構成するすべての人がひとつになって本番直前の最終確認を行っています。
もちろん 衣裳やヘアメイクも本番同様に仕上げ 最終調整段階。
右の2番目の画像は劇場入りした時の集合写真
その下が 大森伃佑子よりキャスト・スタッフに向けての愛のこもった?メッセージです。
(画像をクリックしていただくと大きくご覧頂けます)
大森伃佑子が創りあげた衣裳をこういうカタチで体感できるのはこの作品だけ ぜひ 劇場で感じてください。
公演期間は 12/10(土)~ 12/21(水) *休演日 12/12(月)・12/19(月)
開演時間詳細・チケットの予約はこちらをクリック頂き 東京芸術劇場サイトをご覧下さい。



掲載情報 『 an・an No.2032 』 『an・an web』
2016年12月8日
12/07(水) 発売 『 an・an No.2032 』に
『ロミオとジュリエット』の演出藤田貴大さん と 衣裳を担当した大森伃佑子の対談が掲載されました。
そして、なんと この対談のロングバージョン版を『an・an web』にてご覧いただけます!
an・an web には 以前LETTERでも紹介した稽古場の風景や
藤田貴大さんとの出会いから スタイリストである大森伃佑子が はじめて舞台衣裳を手がけたわけまで 誌面には載せきれなかったほど たっぷり語られています。
一文を紹介します。
「僕が驚異的だとおもうのは 大森さんという人が 19歳の頃の感覚をずっと持ち続けているってことなんですよ。」(藤田)
「個々の不得意なところをきっちり出してあげるほうが よりかわいさの個性に繋がるんじゃないかと思っています。」(大森)
お二人の素敵な笑顔の写真も合わせて ぜひ ご覧ください。
詳しくはこちらの「an・an web」へ


人気のシェイド・ボンシックレースが再入荷致しました
2016年12月6日
大変お待たせ致しました!
たくさんのお問合せを頂いておりましたシェイドレースとボンシックレースのお着物が再入荷しました。
クリスマスや年末年始とこれからイベント盛りだくさんですね。
そんな特別なお出かけにピッタリなレース着物。
こちらはレースの中でもラッセルコードレースを使用していますので繊細さに加えて立体感のある表情が特徴です。
表面に凹凸があり 見ても、触れても、着ても楽しい一枚となっています。
袖と裾の端はレースのスカラップを活かして透け感を出した優美なシルエット。
お揃いで、かんたんにスタイルが決まるつくり帯、シーズンレスで他のお着物にも活用できる羽織、袖口と裾にレースを配してよりいっそう華やかさを演出してくれる襦袢もございます。
合わせてお召し頂くと、まさに「ドレス」のよう。
特別な日には特別な装いでお出かけを楽しんで下さい。



作業部屋より
2016年12月5日
先日に続き 第二弾!
いよいよ今週末に開幕をひかえた 『ロミオとジュリエット』 の作業部屋の様子をお届けします。
作品の世界観を 皆様にお届けするために ひとつひとつ丁寧に衣裳創りを進めています。
衣裳や小物の縫製は 数センチ 数ミリ 違うだけでお客様からの見えかたが大きく変わるものなので 細かい調整を大切にし 何度もくり返すことで すこしづつ完成に近づけています。
今回の衣裳には 大森伃佑子が長年あたためていたアンティークの洋服や帽子、ハンカチ ボタンなどの小物を たくさん使用してリメイクしています。
世界にひとつだけの この作品のためのドレス。
観劇される際は こだわりのつまった衣裳にも ぜひ 注目してみてくださいね!
3枚目の写真には DOUBLE MAISON のイラストを担当している
塩川いづみさんから 愛溢れるメッセージも。
開幕まであと5日
劇場にて 皆様のご来場心よりおまちしております。
公演・チケット等の詳細に関しましてはこちらの東京芸術劇場サイトをご覧ください。



12/12(月)発刊「きもの文化と日本」の表紙をフレンチリバーレース着物が飾ります。
2016年12月3日
12/12(月)発刊の 「きもの文化と日本」(日経プレミアシリーズ) の表紙を DOUBLE MAISONのフレンチリバーレースの着物が飾ります。
その撮影風景を一部ご紹介します。
「きもの文化と日本」は経済学者の伊藤元重さんと弊社会長である矢嶋孝敏がきもの文化について様々な視点から考える異色対談です。
こちらをクリック頂ければ出版記念対談をご覧頂けます
メイキング写真の
中央奥でもう一つの候補だったノアールレースの着物をお召しになっているのが 雑誌やCMでも活躍されている モデルの Kanoco さん
カメラは 旧 Olive(オリーブ)でもおなじみの 戎康友 さん
左の後姿が DOUBLE MAISONディレクターの 大森伃佑子 です。
漆黒の中に浮かび上がるリバーレースの着物
華やかさの中に上品さを漂わせ、凛としたモノトーンの素敵なスタイルに仕上がりました。
フレンチリバーレースの発売は、本の発刊と同じ12/12頃を予定しています。
どうぞ、ご期待下さい。


稽古場より
2016年12月1日
今日は『ロミオとジュリエット』の稽古場より先日行われた衣装合わせの様子をお届けします。
12/10に幕開けする公演に向けて 大森伃佑子が率いる衣裳班が着々と準備を進めています!
衣裳はDOUBLE MAISONのワルツトゥドレスをひとつひとつリメイクしたもの。
なかには「YUKI FUJISAWA」が箔で装飾を施しているものもございます。
それぞれの役に合わせ製作した衣裳を纏った17名の乙女達が舞台上で舞い 演じる光景は 圧巻です。
大森伃佑子の手によってシンプルなドレスがどのように変身し作品の世界観を表現しているのか 劇場で その目で感じてください。
開幕まであと9日 ワクワクを胸に
上演台本・演出を務める藤田貴大さんと共に作り出す世界をぜひ ご期待くださいませ!
公演・チケット等の詳細に関しましてはこちらの東京芸術劇場サイトをご覧ください。


着物を彩るアクセサリー
2016年11月30日
アクセサリーは女子にとって特別なアイテム。
それは洋装でも和装でも同じですね。
クリスマスに向けてキラキラと輝くアクセサリーをご紹介します。
「スノウクリスタル 帯留」
ラインストーンの集まりが、まるで光る雪の結晶のよう。
帯の上で上品に華やぎ存在感たっぷり。
つけるだけで女子の気分を高めてくれます。
「トワイライト 帯留」
スワロフスキークリスタルひと粒のシンプルな帯留。
ベルベットリボンがセットになって、帯の上でキラリとシックに踊ります。
帯留としてだけでなくチョーカーの様に首元に飾るのも素敵です。
「シルバームーン」
満月の様に光り輝くスワロフスキークリスタルを贅沢に使用した帯留とシルバーの帯締のセットです。
お揃いのイヤリングと合わせて、すこし大人な装いも。
素敵な輝きをまといお出掛けしてみてはいかがでしょうか。



朱の、雀の着物
2016年11月28日
冬晴の日に、朱色はよく映えます。
鮮やかに見えるその色を纏うだけで気分を高揚させます。
『私を見て』 とそんな想いを届けるのに
ぴったりのお着物です。
表地には、朱赤に染められたベースと
うす水色の楽しいコントラスト。
時折、袖口から覗く裏地の水色は
心を落ち着かせてくれます。
素材は光沢感のあるしぼが特徴のポリエステル。
しわになりにくく洗濯のできる、女子の心強い見方です。
色違いで薄桃のお着物のご用意もございます
お出かけの日は誰だって私が主役になりたいものです。
そんな1日に、雀の着物でお出かけしてみてはいかがでしょうか?
雀羽雲 着物・朱
雀羽雲 着物・薄桃



ノアールレース着物と箔
2016年11月26日
街はイルミネーションにキラキラと彩られ、
それをみているだけで、心おどりますね。
そんな輝きをまとう一枚をご紹介します。
ミントグリーンのサテン裏に繊細なレースをかさねた
凛とした雰囲気のお着物の上にやさしい光をのせました。
これは「YUKI FUJISAWA」とディレクター大森伃佑子が
流れ落ちるような水玉とレースを箔プリントで表現したもの。
「YUKI FUJISAWA」は藤澤ゆきさんが手がける
記憶や感情、愛などの「目に見えないもの」を
布の上で表現するテキスタイルブランド。
境界線のない色合いと、箔やグリッターなどその人の着方で
年を重ね変化していく味わいのあるヴィンテージような風合いが特徴です。
ぜひ光に彩られた優雅な装いをお楽しみください。
着物 × 「 YUKI FUJISAWA 」箔シリーズ
ノアール レース着物・箔
ノアールレース着物・薔薇箔
シルクブレンドウール着物・箔



この季節におすすめのマント
2016年11月25日
昨日は東京都心では11月としては54年ぶりの初雪でとても寒い1日でした。
そんな日に寒さから守り、あたたかく包み込んでくれるマントをお届けします。
極細の糸で織られたなめらかなウールに
艶やかなラビットファーをのせました。
ドレープを抑えたシルエットはまるで、
ほろほろと美しくさえずるクロウタドリ(ブラックバード)のよう。
衿は深いVライン。
着物でぬいた衿やブラウスの衿が美しく見えるようにお作りしました。
首元を飾るファーは付け外しでき、2wayの着こなしと
ファー単体でショールとしても楽しめます。
カラーは、『灰』と『墨』をご用意。
着物にも、洋服にも合わせたいという
欲張りな女子の想いを実現したマントで冬の装いをお楽しみください。



素材にこだわった、草履
2016年11月23日
おまたせいたしました。
来週、ついに大人気のエナメル草履・象牙と黒が再入荷します。
今日はそれにちなみまして、素材にこだわった草履特集です。
『エナメルの草履・象牙』
象牙色のなめらかなエナメルと鼻緒の裏の黒のビロードのコントラストが
DOUBLE MAISONらしい組み合わせ。着物の色を選ばず幅広い着こなしにあわせて頂けます。
『ベルベットの草履・灰』
台と鼻緒裏に大好きなベルベットを使用しました。履いた姿がすっきりと見え
お揃いの足袋と合わせてブーツのようにみせるのも素敵です。
『博多織 ストライプ草履』
一番丈夫な帯といわれるほどしっかりと織られた博多織の生地で作りました。
フュテュールの帯と同じストライプ模様で密かなおそろいをお楽しみ頂けます。
新しい草履でコーディネートも気分も晴れやかに!
クリスマスやお正月をすごしてみませんか?



ミントシュガーのレース着物
2016年11月22日
レース着物の人気カラーで、入荷待ちとなっておりました
ミントシュガーのお着物が再入荷いたします。
かわいくなりすぎない上品な、装いが人気の秘訣。
ほんのり光沢のあるサテンに
砂糖菓子のようなきれいな色味のレースをかさねました。
甘い色味なのに、着物になるときりっと、大人っぽくしてくれます。
洋装ではワントーンで纏うには少し勇気のいるミント色。
でも和装であればすんなりとお召しいただけます。
レースは綿をベースにナイロンとレーヨンを併用し編み上げて
しなやかに仕上げたラッセルレースを使用していて、
シワになりにくくアイロン要らず、お手入れらくちんです。
おそろいで、帯、襦袢、羽織、草履、バック、のご用意がございます。
身につけるだけで、いつもとは少し違う
特別な私にしてくれるそんなすてきなお着物です。
ミントシュガー レースの着物
ミントシュガー レースの作り帯
ミントシュガー レース襦袢
ミントシュガー レース羽織
ミントシュガー エナメルの草履・ミント
ミントシュガー レースのがまぐちバック



プレゼントのような、西陣織のリボン帯
2016年11月18日
クリスマスといえば、プレゼント。
贈るのも、貰うのも、なんだかうきうきします。
そんな気持ちをみなさまにも、お届けいたします。
好評につき入荷待ちとなっておりました、伝統的な京都西陣の織りによる
『リュバン 京袋帯』と『リボン結びの帯』が来週21日に再入荷します。
今日は、その二つのリボン帯をご紹介。
大森伃佑子といえば、やっぱり 『ベルベット』と『リボン』ですね。
DOUBLE MAISONでは、それをそのまま帯にしました。
まるで、四角いお太鼓がプレゼントボックスのようでつけているだけで楽しくなります。
ビロード糸でリボンのモチーフがお太鼓とお腹の部分に織り込んである柄と、
濃い色、淡い色、どちらのお着物にも合わせやすいボーダー柄の
両面洋服感覚で楽しんでいただけるリバーシブル仕様になっています。
カラーは、『黒』と『象牙』の2色。
リボンの帯を身につけて、楽しい気持ちでお出かけしてみませんか?



特別な日を優しく彩る、おそろいの半衿と帯揚
2016年11月16日
11月ももう中旬。
これからクリスマスやお正月などおしゃれをして
お出かけしたくなるようなイベントがたくさんはじまりますね。
今日はそんな特別な日を優しく彩る
ホワイトドロップの半衿と帯揚をご紹介いたします。
上質な絹に優しく光るコットンパールの粒を2色使い刷り上げた半衿。
衿につけるとまるで洋装の丸衿のように見える
和装と洋装を織り交ぜたような、トロンプイユなデザイン。
おそろいの帯揚は半衿とモチーフをそろえたもので
帯揚を結んだときに結び目の部分と帯の上にのぞく部分とで
違う表情をみせます。
カラーは、『白金×銀』『白金×金』の2色。
お着物は光沢のあるシルクに半衿・帯揚と同じ
コットンパールのモチーフが肩からこぼれ落ちているデザインの
ホワイトプールのお着物をあわせてみました。
いつもとは少し違う特別な装いでお出かけしてみてはいかがでしょうか。
ホワイトドロップの半衿・金
ホワイトドロップの帯揚・金
ホワイトドロップの半衿・銀
ホワイトドロップの帯揚・銀
ホワイトプール着物・白鼠



何かと忙しい時、簡単で素敵な「つくり帯」が人気です。
2016年11月15日
年末年始はおでかけの機会も多く、何かと忙しいですね。
そんな時にとても人気な「つくり帯」をご紹介します。
大森伃佑子が着物も洋服感覚で楽しんで頂きたい想いで考案したどこにもないオリジナルの「つくり帯」で、簡単に締められてデザインも素敵です。一部では「ヨーコ巻き」とも呼ばれています。
ノアールレースのつくり帯はお揃いの総レースのお着物に合わせてドレスの様な印象に、ボディ部分はリバーシブルですのでストライプを表にしてエッジのきいた着こなしも楽しめます。
クッキーストライプは無地ライクなお着物のアクセントにピッタリ。
ベルベットのパイピングがきいているので、同じブラックベルベットのリボンや小物を合わせて甘さを抑えても素敵です。
ダイヤブーケ(薄桜)は桜色がとても可憐なイメージでクリスマスやお正月にもおすすめ。
甘さだけでなく、ブラウンのリボンを表に出して結べば全体を引き締めるアクセントにもなります。
簡単で素敵な「つくり帯」で、お洋服を選ぶようにお着物でのおでかけをもっともっと楽しんで下さい。


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ノアールレースのお着物に羽織と襦袢を合わせて
2016年11月11日
好評につき欠品しており11/9に再入荷しましたノアールレースのお着物が早くも評判です。
今回はおそろいの羽織と襦袢をご紹介致します。
おそろいの羽織をレースのお着物にお召しいただくと
繊細なレースが重なり合い、とてもエレガントな雰囲気になります。
袖と裾にレースをあしらった襦袢は、袂がゆれるたびにちらりとレースが見え、
二部式なので裾から覗くレースも加減することができます。
シーンに合わせた華やかさを是非楽しんでください。
おそろいでお召しいただくのはもちろん、
お手持ちのお着物に合わせていただいて軽やかなレースの透け感でいつもと違う着こなしも。
コーディネートが更に楽しくなるような、そんなすてきなアイテムです。



藤田貴大(マームとジプシー)演出「ロミオとジュリエット」の衣裳に大森伃佑子とドゥーブルメゾンが選ばれました。
2016年11月7日
シェイクスピア没後400年の今年。
マームとジプシーを率いる藤田貴大さんが誰もが知っている名作戯曲
「ロミオとジュリエット」を全く新しいオリジナルな切り口で現代に蘇らせました。
東京芸術劇場で年末に上演されます。
藤田貴大さんは、今までにスズキタカユキさん(suzuki takayuki)や皆川明さん(ミナ ペルホネン)など多くのデザイナーと作品を共にし、ジャンルを超えた活動をされてきました。昨年には「cocoon」「書を捨てよ町へ出よう」の演出で次世代の演劇界を牽引する若手演出家という肩書を不動のものにしています。
今回これまで取り組んだことのない古典作品への挑戦に際し、「DOUBLE MAISON」ブランドディレクターであるスタイリスト大森伃佑子が選ばれ、衣裳を手掛けます。 そして「DOUBLE MAISON」も衣裳協力をさせて頂きます。
藤田貴大×大森伃佑子が作り出す新しいロミオとジュリエットにご期待下さい。
日程
2016年12月10日 (土) ~2016年12月21日 (水)
会場
東京芸術劇場/プレイハウス
作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:松岡和子
上演台本・演出:藤田貴大
衣裳:大森伃佑子
音楽:石橋英子 須藤俊明 山本達久
宣伝美術:名久井直子
チラシイラスト:ヒグチユウコ
衣裳装飾:YUKI FUJISAWA
衣裳協力:DOUBLE MAISON/きものやまと
出演
青柳いづみ あゆ子 石川路子 内堀律子
花衣 川崎ゆり子 菊池明明 小泉まき
後藤愛佳 西原ひよ 寺田みなみ 豊田エリー
中神円 中村夏子 中村未来 丹羽咲絵 吉田聡子
石井亮介 尾野島慎太朗 中島広隆 波佐谷聡 船津健太
山本達久
本件に関しましてはこちらの東京芸術劇場サイトも是非ご覧下さい。


ハンサムライク
2016年11月3日
【 &Premium 11月号 】で 甲田益也子さんにお召しいただいた
「ハンサムライク」と名づけたお着物が評判になっています。
名前の通り、ウールの生地で仕立てたメンズライクなスーツの様なお着物。
スーツ地は滑らかできれいな表情としなやかでしわになりにくくとてもお召し易い素材です。
モノクロームでクラシックな中に
アイボリーのベルベットのパイピングがほんのり甘さを添えています。
レース使いの半衿やビーズの帯留をシックに合わせて
格好良く、ほどよく甘く。
凛とした中にも優しさを忘れない、すてきな大人のための一着です。



『装苑創刊80周年記念号』
2016年11月1日
10月28日(金) 装苑12月号 創刊80周年記念号が発刊されました。
80周年記念「クリエイター80人からのメッセージ」として
ドゥーブルメゾンブランドディレクターの大森伃佑子が連載していた
「FOR A GIRL」が特別にリバイバルされています。
スタイリストの大森伃佑子がスタイリングを通じて送る
たった一人の女の子へのメッセージ。
是非ご覧になって感じて下さい。



シンプルなセットアップ
2016年10月28日
メゾンスタンダードのベルベットで仕立てたプルオーバーとスカート。
無地のブラックでシンプルなアイテムなので、ベルベットの質感や丸みのあるシルエット、パイピングやファスナー使いなど、主張しすぎない細かな部分に気を使いました。
小さなブローチを襟元に付けるだけで印象も変わります。
トップスとボトムスを合わせてブラックドレスのような着こなしや、それぞれセパレートでカジュアルなスタイリングも素敵です。
どうぞ、DOUBLE MAISON とあなたのコラボレーションスタイルを楽しんでください。



ふわふわと
2016年10月25日
朝晩肌寒くなりましたが、
お天気の良い日はお出かけにぴったりな小春日和を感じます。
少しのお散歩も着物を着れば特別な一日になりますね。
そんな気持ちにぴったりなお着物。
やさしいパステルカラーに隠れて
ふわふわ浮いている大きなバルーン。
ポリエステルのお着物ですので
しわの心配もいらず、気軽に楽しめます。
いつでもどこでも、バルーンが特別な場所へ運んでくれる気がします。



肌ざわりの良いセーター
2016年10月22日
北海道では例年より早い初雪が降り、札幌では6年ぶりに初雪が積雪になったそうですね。
なれていらっしゃるかと思いますが、どうぞお気をつけください。
関東でもすっかり秋も深まり、いよいよウールのセーターが活躍する時期になりました。
コットンに慣れてしまった肌にもやさしい、とても肌ざわりの良いウールのセーターをご紹介します。
細身のアームとゆったりとしたボディのシルエットがポイント。
袖口にはラメ糸を編み込み、ボーイズライクなのにかわいさも忘れません。
アウターで隠してしまうのがもったいない、一枚着で楽しんで頂きたいセーターです。
グレーとネイビー2色のカラーをご用意しています。



つややかなウール
2016年10月18日
ウールのあたたかみに、レーヨンとシルクをブレンドして
つややかな光沢を加えました。
「YUKI FUJISAWA」による
白金の箔プリントの輝きとあいまって
トラッドな千鳥格子がモダンなイメージに。
いつもより少し寒い日でもお出かけしたくなるようなお着物です。



ぬくもり
2016年10月14日
朝晩は体がまだなれていないせいか特に肌寒く感じて
ぬくぬくとした、温かさが欲しくなってしまいますね。
軽く温かくて肌ざわりの良いカシミアはその繊維の細さによるもの、
極細の繊維の間にたっぷりと空気を含んで抜群の保温性を発揮します。
カシミアのニットショールは大判でも軽く、
洋服にもきものにも気軽に使いやすいアイテムです。
少し厚手の墨と象牙、薄手でなめらかな紺色をご用意しております。
首にひと巻きしても、肩から羽織っても、スタイル自在。
やさしいぬくもりを 是非感じてみてください



velvet
2016年10月13日
肌寒い日が続き秋の深まりを感じますね。
アウターでのおしゃれが楽しめるこれからの季節にお勧めのシルク混ベルベット羽織りをご紹介します。
シルク混のベルベットはその艶やかな表情となめらかな肌触りに加え軽くてしなやか。
これから梅春まで活用できるのもうれしいポイントです。
フォーマルドレスにも使われる素材感は、合わせるお着物を選ばず気軽に羽織るだけでスタイルに上質感を加えてくれます。
プラスワンのコーディネイトをどうぞお楽しみ下さい。
SHOPPINGページにてご覧下さい。



フレンチリバーレース
2016年9月15日
9月も折り返し、すっかりと秋らしい気候になり、
涼しくなってきましたね。
そんな秋の訪れと共に先日紹介したリバーレースのおきもののサンプルが出来上がりました。
こちらのリバーレースはフランス製でお花のモチーフの花弁ひとつひとつが繊細に表情豊かに表現されています。
袖口と裾にリバーレースの特徴であるスカラップとヒゲの部分を活かして
フェードアウトするような透け感を出して仕上げました。
レースが映えるように、裏地はクリーム色のサテンをあわせ
優しいお色味同士の組み合わせで、上品に優しい雰囲気です。


繊細な
2016年9月1日
8月が終わり今日から9月。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
秋が近づき朝晩は少し涼しく、おしゃれの幅がひろがり
お出掛けするのがより楽しくなってきましたね。
そんな季節の変わり目にもおすすめなシーズンレスのレースきもの。
新作を思案中に、とても繊細なリバーレースに魅せられてしまいました。
リバーレースはおよそ200年前に発明されて以来、
その繊細な美しさは今でも最高のレースと言われています。
とても手間と時間がかかるので、年々希少なものとなってきているそう。
まだまだ企画中ですが、素敵なおきものにできたらと思っています。



おすすめのワンピース
2016年8月11日
暦の上ではもう秋ですが暑い日が続きますね。
今年は湿度が低く少しさわやかとか、それでも今週からお休みの方もお出掛けの時はどうぞ熱中症にはご注意ください。
残暑の時期からおすすめのワンピースをご紹介します。
リトルウィメン 切替ワンピース
トップス部分は肌ざわりの良いコットン100%のカットソーで伸縮性があり、腰高の位置から麻100%素材のスカート部分を切替えたワンピースです。
ドロップショルダーで肩のラインもやさしく脇もゆったりしていて、シーズンを選ばない7分袖はカットソー素材ですから、ちょっとたくしあげたり伸ばしたり、プルオーバーを重ねたりとアレンジ自在です。
着心地良くとってもリラックスして着れるのに、小さめのクルーネックでキチンと感もあるドレスです。
コットンのナチュラルなイメージのクリーム色にストライプの切替えと、シックなブラック色にボーダーの組み合わせの2種類をご用意しています。
どうぞSHOPPINGページでご覧下さい。


2ヶ月間 ありがとうございました。
2016年7月31日
京都期間限定SHOPは、7/31(日)をもちまして営業終了となりました。
この2ヶ月間、たくさんの皆様にご来店頂きスタッフ一同とてもとても感謝しております。
京都近隣にお住まいの皆様をはじめ、遠方よりご来店頂きました皆様、本当にありがとうございました。
そして、ご協力頂きましたミナペルホネンの皆様、クリエイターの皆様ありがとうございました。
皆様にまたお会いできる日を楽しみにしております。
今後とも、よろしくお願い致します。

京都期間限定SHOP 特別な3日間
2016年7月29日
京都期間限定SHOPも残すところあと3日 7/31(日)までとなりました。
たくさんの皆様にご来店頂きあっという間の2ヶ月でした。
誠に有り難う御座います。
この週末は特別な3日間として、京都店限定のサプライズ企画もご用意いたしました。
本日、明日の2日間はディレクターの大森 伃佑子も在廊致します。
7/29(金)15:00~18:00
7/30(土)14:00~16:00
スタッフ一同 皆様のご来店をお待ちしておりますので是非お立ち寄り下さい。
塩川いづみさんが世界のイラストレーターベスト200に選ばれました。
2016年7月28日
DOUBLE MAISON の始まりからイラストでご協力いただいている
イラストレーターの「塩川 いづみ」さんが
世界のイラストレーター ベスト200に選出されました。
日本人は他にお二人だけです。
先日のイベントでも京都店に在廊頂き、手書きのBOXプレゼントも皆さんに喜んでいただきました。
こんなにすごい方なのに、いつも気さくにご協力いただいて
イラストもお人柄もとても素敵ないづみさんです。


多摩美術大学タブロイド紙「Whooops!」インタビュー
2016年7月7日
多摩美術大学 美術学部 芸術学科 フィールドワーク設計ゼミが、同大学の学生・院生に発行しているタブロイド誌「Whooops!」よりDOUBLE MAISONについてのインタビューをいただきました。
その様子をまとめていますので下記リンクより是非ご覧下さい。
ミナペルホネン×DOUBLE MAISON 足袋
2016年6月17日
京都期間限定SHOPにてミナペルホネン×DOUBLE MAISONコラボレーション足袋を販売しております。
左より、choucho・jelly beans・drawings・pleasure herbの生地です。
サイズは23.0~24.5の4サイズ ¥6,800+税
京都店のみの販売となっておりますので、お問合せは下記へご連絡下さい。
京都期間限定SHOP 12:00~20:00 毎週水・木 定休
TEL 080-7760-8833
大森 伃佑子在廊のお知らせ
2016年6月17日
京都期間限定SHOPオープンから早くも半月が経ちました。
たくさんの皆様のご来店ありがとうございます。
DOUBLE MAISONディレクター大森 伃佑子が今週末京都店に在廊致します。
6/18(土)、6/19(日)両日とも 14:00~17:00
スタッフ一同、ご来店をお待ちしております。
多屋澄礼さん、大森 伃佑子のオープン記念トーク
2016年6月9日
京都と東京で多才な活躍をされている多屋澄礼さんとDOUBLE MAISONディレクターの大森 伃佑子が京都店オープンに際して、それぞれの想いをお話し頂きました。
下記リンクにて是非ご覧下さい。
きものやまとWEBライブラリー

DOUBLE MAISON京都期間限定SHOPオープン。
2016年6月3日
快晴に恵まれた本日、DOUBLE MAISON京都期間限定SHOPがオープン致しました。
本日ご来店頂きました皆様。
オープンに並々ならぬご協力を頂きました皆様。
本当に有難うございます。
ディレクター大森伃佑子はじめ、スタッフ一同、感謝、感謝です。
そして、、これから7/31までの2ヶ月間どうぞ宜しくお願い致します。
京都期間限定SHOPでは、新作ゆかた・着物のお客様サイズオーダーをプレタと同じお値段で承っております。
京都店のみの特典となっておりますので、是非ご来店下さい。



オープン記念
2016年6月3日
DOUBLE MAISON京都期間限定SHOPが本日6/3(金)12:00オープン致します。
ゆっくりとDOUBLE MAISONの世界を楽しんで頂ければと思っております。
オープン記念としまして、1万円以上お買上の方へ先着で「ねこトート」をプレゼント。
数に限りがございますので、無くなり次第終了とさせて頂きます。
大森 伃佑子の在廊のお知らせ。
6/4(土)14:00~17:00
6/5(日)14:00~17:00
DOUBLE MAISONのディレクションを手掛ける、大森 伃佑子が上記日時にて皆様のご来店をお待ちしております。
是非、お立ち寄り下さい。

京都期間限定SHOPへの行き方ご案内
2016年6月2日
京都期間限定SHOPがオープン致しました。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
店舗のあります四条河原町の寿ビルデイングまでの行き方をご案内致します。
京都駅からは京都市営地下鉄烏丸線で国際会館方面に乗り二つ目の「四条」で下車、阪急京都線「烏丸」駅へお乗り換え下さい。
河原町方面へご乗車頂き、次の終点「河原町」で下車となります。
「河原町」駅 2番出口(京都マルイ方面)より地上へ出られましたら左手へお進み下さい。小さく寿ビル(赤い←部分)が見えます。
そのまま並木道を進んで頂くと途中にタクシー乗り場、その先に四条河原町バス停が見えてきます。
ビルに入りましたら正面がミナペルホネンのSHOPです。
右脇から階段、奥にエレベーターがございます。3階へお越し下さい。
「 手紙 」
2016年5月27日
おしゃれが大好きな永遠の女の子達へ
いつの時代かどこの国かもわからない
小さな街で生まれたドゥーブルメゾンは
この夏のはじめ 京都の古いビルの一角に
小さな店を開きます
新しいトップページのイラストは
公私ともに傍にいてくださる塩川いづみさんとの共作です
いつも見てくださる皆さま、着てくださる皆さま
逢いにきてくださった皆さま
可愛がって助けてもらった数々の皆さま
ずっと支えてくれたスタッフ、これから共に歩くスタッフ
ミナペルホネンの皆さま、生みの親のやまと会長
皆さま皆さま、もう本当にたくさんの方々の顔を
たくさん思い浮かべながら
新緑の心地よい風をうけながら
小さな舟で 私達の未来へ
どうか 漕ぎ出せますよう
どうか その舟が 私達の未来へ
どうか 連れて行ってくれますよう
地に足をふんばって
風をきちんと受け止めて
いってきます の敬礼をします
胸いっぱいの愛をこめて
大森伃佑子
ゆかた展につきまして
2016年5月26日
昨年、札幌、東京、大阪、福岡にて開催しておりましたゆかた展につきまして
DOUBLE MAISON 京都期間限定SHOPオープンに向けての準備の為
本年の開催を見送らせて頂く事となりました。
たくさんのお問い合わせを頂きましてお知らせが遅くなりました事、誠に申し訳ありません。
また、東京でのリアルSHOPオープンも計画中です。
ゆっくりDOUBLE MAISONをご覧頂ける場を増やしていきたいと考えております。
新作ゆかたにつきましては、京都期間限定SHOP、並びにWEBSHOPにてご覧頂きます様、宜しくお願いいたします。
掲載情報「vikka」6月号
2016年5月13日
5月12日発売 三栄書房発行「vikka」6月号の
「夏着物とよそゆきゆかたでぶらり東京散歩」という特集にて
DOUBLEMAISONの新作ゆかたが掲載されています。
モデルはアンニュイな雰囲気の満島みなみさん。
色白でスッキリしたゆかたが本当にお似合いです。
白地に藍は昔からの定番ですが
ここまで大胆な帆船柄はメゾンならではの攻め方。
帯はリバーシブルになっており
斜めのストライプ×波 …の中に
真っ赤な帆船が!!
後ろの結びだけチラリ、で
さりげないマリン感を楽しんでみてください!
メゾンのゆかた以外に夏きものの着こなし
なども紹介さていますので、ぜひご参照ください。
「vikka」6月号は全国の書店にてお買い求めいただけます。


撮影現場より
2016年5月6日
先日撮影現場の様子をお伝えしましたが
本日はさらに情報解禁です。
撮影というのは5月28日発売予定の雑誌「装苑」の現場でした!
ドゥーブルメゾンのゆかたが登場します!!
詳しくはまだ言えないのですが
ゆかたなのか?きものなのか?
どちらか分からない、いやどちらにも属さない?
もう、ひとくくりにはできない、メゾンらしい
濃ゆい世界になっています。笑
今回はゆかたの着付ということもあり
着物スタイリストの中山麻子さんに着付を担当していただきました。
中山さんは普段からメゾンの企画にもご参加いただいているのですが
女優・アーティストの着付、雑誌・広告のスタイリングを手がけるだけではなく
和裁もこなす幅広さで、衣装制作も多々あるそうです。
素早く正確な着付は、無駄な動きがいっさい無く
傍で学ばせていただいた事に、ただただ感謝するばかりです。
衿の抜き方や丈感など、着付方で変化する部分もきものの醍醐味。
絶妙なバランスの着付もぜひ楽しみにしていてください!


掲載情報 装苑6月号 刺繍とレース。
2016年4月30日
4月27日発売 装苑6月号
「ときめきレースのクローゼット」にて
・ミントシュガー レースのがま口バッグ (P70)
・アンティパスト タビソックス レース・ピンク (P71)
をご紹介いただきました 。
春から夏、いや年中レースアイテムは心が踊ります。
表紙タイトルの通り刺繍とレース満載なので
レースを買って縫い付けてみたり
刺繍糸でちくちくお針仕事がしたくなったり
そんな創作意欲を駆り立てられる特集になっています。
刺繍作家図鑑では
メゾンでもお世話になっている
刺繍作家の長谷麻美さんも
メゾンとのコラボ商品とともにご紹介されています。
装苑6月号は全国の書店にてお買い求めください。

新作ゆかたのお披露目
2016年4月28日
先日よりチラチラと登場していた新作ゆかたですが
本日より新宿マルイアネックスのなでしこにて
一足早く取り扱いをはじめました。
入口はドゥーブルメゾンのゆかたで彩られています!
本日はあいにくの雨模様で暗くなっておりますが
夏のバカンスを匂わせる鮮やかなカラーが勢揃い。
ディスプレイは本日から5月11日(水)までですので
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
写真意外にまだまだ新作をしたためているので
webリリースもお楽しみにー!

撮影
2016年4月25日
本日は朝からとある雑誌の撮影に行って来ました。
メゾンチーム総出です!
先日のレターでちらりとお見せしたゆかた
これまたちょっとずつ範囲を広げて公開です。
皆で写真のチェック
小物を変え ポーズを変え
こっちもかわいー
そっちもかわいいーすてがたいー
の連続でした。
モデルちゃんも色んなヘアメイクで
激しく変わっていき
何でも様になってしまう姿にホレボレでした。
少しずつ情報解禁しますので
ぜひお楽しみにーーー!!

ガウンを羽織るように
2016年4月22日
先日早くも単衣の着物に袖を通したのですが
室内ではちょうどいいぐらいの温かさでした。
今年の夏は全国的に猛暑となる見込みだそうです。
早々に夏支度は始めたほうが良さそうですね。。
そんな今からすぐに着られる着物が
ブルーデイジー着物
麻100%のさらりとした生地なので
ワンピースを纏っているかのような着心地です。
衿もスカラップが内側に向く立ち衿仕様で
かっちりと襦袢を着なくてもガウンのように
合わせられるのが特徴です。
織り込んで普通の衿のようにも着られるので
夏着物、ゆかた、どちらの雰囲気でも
楽しんで頂けます。
あとは日傘とかごバッグを用意して...
まずはゴールデンウィーク、旅のお供にいかがでしょうか。


足元を揃えて
2016年4月18日
4月に入ってから早くも2週間が過ぎました。
入園、入学、入社、様々なはじまりを迎えられた方々は
やっと日々の景色が見慣れてきた頃でしょうか。
少し慣れてきた時は一番注意が必要。
ふとした気の緩みで足元をすくわれてしまいます。
そんな時、足元を揃えてシャキッと履きたいのが
リネン足袋シリーズ。
裏表がリネン100%の爽やかな履き心地です。
それぞれの内側はカラフルなストライプ。
昔から日本人は見えないおしゃれにこだわってきましたが
見えないからこそ、秘めたワクワク感が高まりますよね。
その日の気分に合わせて、自分だけのおしゃれを楽しんでみてください!


ひらり はらり
2016年4月14日
草花の香りに誘われて
ちょうちょが ひらり はらり と舞い降りました。
タマスの帯留ブローチ ちょうちょ・グレーは
絶妙なグラデーションが本物のちょうちょさながらの美しさ。
ひとつひとつ手作業で生み出されるtamasの作品は
芸術品として完成していながら
日常にさらりと溶け込む使いやすさで
永く大切に扱いたくなるような丁寧さが伝わってきます。
ブルーがかったグレーは
ダーク系・ペール系どんなお洋服・お着物にも合わせやすく
この小ぶりな佇まいが邪魔をしないよう
そっと寄り添ってくれるので、毎日でも一緒にいたくなるような
そんな愛らしさを持っています。
ぜひ手仕事の美しさに触れてみてください。

GASA*で迎えるmorning
2016年4月11日
春眠暁を覚えず、な朝になってきた今日この頃。
みなさまはスッキリとした朝をお迎えでしょうか?
目覚めとともにすっぽり被るだけの
morning フリルドレープワンピース・グレーは
一枚で決まる優れもの。
裏起毛のカットソー素材は
ドレープがたっぷりと入るやわらかな質感。
ゆったりとしたシルエットが
思わず朝日を浴びて背伸びをしたくなるような心地良さです。
ラッフル状にうねるセーラーカラーも
顔周りに優しい印象を与えてくれます。
半袖よりもちょっと長く
ひざ下よりもちょっと長く
そんな絶妙なバランス感で
大人が着られる少女のワンピースになっています。
ぜひ心地の良いお洋服で爽やかな朝をお迎え下さい!


シルキーなウール着物
2016年4月8日
ウール着物といえば
戦後、気軽に着られる日常着として流行しましたが
着物から洋服への大きな変換の中でぱたりと姿を消してしまいました。
今ではアンティーク着物で
その色彩の美しさや柄のおもしろさが見直されていますが
当時のものは虫食いの心配や
生地の重みで着づらい、というものもあります。
そんなウール着物をぐっとデイリーに近づけるのが
シルクブレンド ウール着物・箔
シルクが入った服地を使用しているので
ウールの温かみはありながら表面はとっても滑らか。
裾さばきも抜群です。
シルバーの箔プリントは
千鳥格子が透けるようにのっているので
上品に馴染みながらも、動くたびにビシッとモード感をプラスしてくれます。
ぜひお洋服感覚で楽しんでみてください!

雨ニモマケズ
2016年4月4日
週末は満開の桜となったものの
残念ながら天候が優れず。。。
傘を差しながらお花見に向かわれた方も多いのでは?
東京は週末を引きずっての雨模様ですが
雨ニモマケズ!
雨の日は、雨の日のおしゃれを楽しみましょう!
ドーヴィル ワンピース・グレーはウエストからのたっぷりのギャザーが美しく
手首が見える絶妙な袖丈が乙女なワンピースです。
洗いざらしの生地感はパリッとしていて
ちょっとの雨もへっちゃら。
お洗濯も乾きやすいので女子の強い見方です!
長靴にお気に入りの傘を持って
桜舞うわずかな時を楽しみましょう。
※傘は昨年CM使用の日傘です。詳細はLETTER 2015年8月8日をご覧ください。

ふわりカディに包まれて
2016年4月1日
福岡の展示会にてカディ織 シルクコットン着物を
お買上いただいたお客様より素敵な写真が届きました!
実は、お召しいただいた方は「aratama」という
アンティークレースを使用したバッグ・アクセサリーなどを
手がけている福岡在住の作家さんです。
私たちも初めて福岡でお会いした際には
そのイノセントな雰囲気に魅了され
ご試着段階でお写真などをパシャパシャ撮らせて頂いた方なのです。
ブラウスや帯揚げのレース使い
パイピングに合わせたダークフラワーの帯留など
真似したくなる要素がいっぱいです。
帯とチラッとのぞく襦袢のトーンが揃っているのも
自然な上品さを醸し出しています。
背景のマーケット風景と相まって
もはや日本ではないよう、、、いや、本当に
海を渡って店先でボンジュールしてほしいです。笑
お着物はお近くのやまと・なでしこ各店で
お取り寄せ、ご試着できますのでお気軽にお問い合わせください。


Last Petal
2016年3月30日
好き、嫌い、好き、嫌い。
幼い頃ひっそりと花びらに込めた思い。
誰もが一度は経験したであろう花びら占いをイメージして
アクセサリー作家のRufaさんに作っていただきました。
タティングレースとは
手のひらに収まる程度の小さなシャトルで
細い糸を編み込んでいく技法のレースです。
大きな器具を使わずに編めることから
18世紀にはお茶を飲みながら、馬車で移動しながらと
気軽に広まっていったようです。
Rufaさんはその時代の技法を受け継ぎながらも
色使いやボリューム感などを現代的にアレンジする作家さんです。
シルバーの縁取りで囲まれた絹糸は
黒とアイボリーでシックに。
中心部分のビジューがナチュラルな雰囲気に
アクセントを加えています。
ブローチ、クリップの両金具が付いているので
お洋服はもちろん、これからの時期ストローハットの
リボンに留めてあげてもかわいいですよ。
花びらがひらひらと揺れる姿を楽しんでみてください!


さくら開花
2016年3月28日
さくら開花でお花見が期待された週末でしたが
夜の冷え込みが続いたせいか、東京は寂しく三分咲に終わってしまいました。
上野公園はお花見練習(笑)として人が溢れたそうな。
なかなか自然は先が読めませんが
来月頭には満開が見込めるらしいですよ!
満開の桜に合わせたいのがオレンジペコー 着物・薄桜
たっぷりとスカラップレースが施され
赤みのある桜色がふんわりと肌に馴染みます。
裏地には艶のあるサテン生地を使用しており
日の光を浴びて上品に輝きます。
まぁるいスカラップ部分を良く見ると
でこぼこ可愛い小粒のホワイトドロップ チョーカーとそっくりに並んでいます。
アジャスター付きのチョーカーは
バランス良く衿元に沿ってくれるので
ヨーコメントの通り、着物からチラリが楽しめますよ。


トロンプルイユ
2016年3月21日
はらりと散らばる小粒パール
大胆に輝く大粒パール
今日はどちらの気分?
リバーシブルで楽しめるパールビジュー帯・黒と灰は
着物に合わせて両面楽しんで頂けます。
前太鼓部分にコットンパールを置いて比べてみると
織の表現や糸の輝きがそれぞれ異なっているのが分かります。
黒地に織り込まれたパールは
ビロード糸の毛羽立ちがふっくらとした白。
一方、グレー地に織り込まれたパールは
艶のある糸が馴染むようにやさしいアイボリー。
トロンプルイユのような遊び心で
気軽に締めて楽しんでみてくださいね。



掲載情報 「&Premium 」5月号 誠実につくられたもの。
2016年3月20日
マガジンハウス発行「&Premium」5月号にドゥーブルメゾンの商品が掲載されました。15人に聞いた誠実な「服」と「もの」の特集にて、スタイリストの近田まりこさんにご紹介いただきました。
P052
・グッドラックマム 半衿・象牙
ほんのり透けるオーガンジー素材に
太めの糸でふっくらとハンド刺繍が施された
愛らしさが印象的です。
付け衿ビブスが一枚あれば
襦袢要らずでお着物が着られるので
着付けになかなか自信が持てない初心者の方にもオススメです。
「&Premium」5月は全国書店でお買い求めください。

新たな扱い店が仲間入り
2016年3月18日
本日3月18日、東急プラザ表参道原宿になでしこがOPENし
ドゥーブルメゾンも一部取り扱いをはじめます。
ピンクやミントなどの春めいた色を中心に
着物から和装小物、アクセサリーに至るまで
実際にお手にとって商品をご覧いただけます。
原宿というと、アンティーク着物を取り扱うお店が多く
古着屋さんの片隅に沢山の着物が並べてあったり
週末に大きなマーケットが開催されたりと
宝探し感覚で訪れる方も多いのでは?
でも、意外と新品のカワイイ着物を扱うお店は少ない気がします。
こちらのなでしこでは
ポップな洗える着物から、ナチュラルほっこりな木綿着物
上品なメゾンのレース着物まで幅広くお試しいただけます。
和雑貨も充実しているので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。



やわらかに煌く箔
2016年3月17日
先日青柳いづみさんにお召しいただいた ノアール 着物・箔 は
黒×ミント×シルバーというモードな色の組み合わせでありながら
柔らかなレースが女性らしさを引き立てます。
シルバーの箔プリントは
わずか1mmにも満たない糸の渡りにまで
繊細に施されています。
レースの華奢な網目に沿ってプリントされていますので
箔プリント特有のベタつき感がなく、風合いも柔らかく仕上がっています。
箔というと
洋服ではエッジの効いたモードやストリート
着物では結婚式や成人式などのとびきりフォーマル
な雰囲気を想像しますが、このレース箔は両方の良いとこどりです。
ヒールのシューズやクラッチバッグなどで少し外しても
袋帯を締めてビシッと着こなしても
どちらも不思議とバランスが取れてしまいます。
お手持ちのアイテムを組み合わせて
様々な着こなしをされてみてはいかがでしょうか。


パリっとコットンストライプ
2016年3月16日
ようやく春の光が見え隠れするこの頃。
クローゼットが冬のセーターから春のブラウスへと変わるように
気持ちまでぐっと軽やかになっていくようです。
しかし、まだまだ油断大敵。
最近は本当にお天気が読めません。
そんな時に万能なアイテムがドーヴィル ミディスカート。
ハリのあるコットン素材で作られたシルエットは
ハイウエストでちょっとだけコクーン。
もこもこのセーターをルーズに合わせても、薄手のカットソーをインしても
季節を選ばず楽しんで頂けます。
実際スタッフも、昨年の発売から今現在のレター執筆中も
越冬して着用しています(笑)
お洗濯後も乾きが早く、アイロン要らずで着られるので
梅雨の時期まで重宝しそうです。
丈感やウエスト周りなど気になる点がございましたら
お気軽にお問い合わせ下さい。


楽しい夏目漱石
2016年3月14日
先日、二松學舎大学にて行われた「楽しい夏目漱石」に行ってきました。
以前お知らせした通り、女優の青柳いづみさんがドゥーブルメゾンの着物を
素敵に着こなしてくださいました。
第一夜のはじまり。
照明がすっと落ちたところに佇む姿は
さながら夢の中から話しかけられているかのよう。
なんといづみさん、この第一夜は一切手元を見ずに朗読されました。
暗闇へ真っ直ぐに伸びた瞳は、この一節にある
「透き徹る程深く見えるこの黒眼の色沢」
そのものでした。
一夜ごとに朗読スタイルが変わり
動くたび、羽織がふわりと揺れて
裾から浮かび上がるように、箔がキラキラとして
メゾンの着物たちも幻想的な世界観に近づけたのかなぁと感じました。
青柳いづみさん、本当にありがとうございました!
撮影/橋本倫史


KIKIさん、ありがとうございました!
2016年2月23日
女優・モデルのKIKIさんが、
ネパールでのお友達の結婚式に
レース着物のミントシュガーを着てくださいました。
KIKIさんから送って頂いたお写真を見て、
「うわーーーーーーー!」ってなりました!
「なんて素敵ーーーー!」
「美しい〜!」
大森はじめ、スタッフ一同うっとりため息・・・
レース着物は華やかなお席にもぴったり。
ネパールのお友達の皆さまもとても喜んでくださったそう。
私たちもとても嬉しいです!
KIKIさん、本当にありがとうございました!


心地よい春の陽とワンピース
2016年2月10日
寒い、寒いと言ってはいますが、
2月ももう3分の1が過ぎてしまいました。
春が近づいているようです。
ドゥービル ワンピースは、
メンズライクなコットンの生地をセレクトして、
重量感がありしっかりとした素材を選びました。
風合いも洗いざらし感があるように仕上げ、
心地よい着心地に包まれるようです。
心地よい春の陽と心地よい素材。
この春に装いたい日々のワンピースです。


バレンタインに~ドットの半衿と帯揚
2016年2月5日
今月はバレンタインデー。
本命・義理・友・自分…
チョコもいろいろありますが、
準備はもうお済みですか?
今日はチョコのように甘いイメージの
ドットの半衿と帯揚を紹介します。
「Noir et Blanc」ドットと名づけました半衿と帯揚ですが、
墨色と金色のドットに染めました。
大きなドットの面と小さなドットの面、
コーディネートに合わせてお使いください。
カディ織のシルクコットンの生成り色の着物には、
大きなドットの面を合わせました。
西陣織のリボンの帯を締めて、
バレンタインデートにも出かけたくなるような
コーディネートはいかがですか?
・「Noir et Blanc」ドット半衿・墨/金
・「Noir et Blanc」ドット帯揚・墨/金
・カディ織 シルクコットン着物
・リュバン西陣織 京袋帯


エブリデイバッグ
2016年2月4日
2016年2月4日は「立春」。
立春とはいえまだまだ寒い時期で春とは程遠いですが、
一番寒い時期から徐々に暖かくなる始まりと思って、
おしゃれにも目を向けたいと思います。
今日はちょっとお供にしたいバッグの紹介。
「エブリデイバッグ ステップ・デニム」は
塩川いづみさんに描いていただいたイラストを
ストライプのデニム生地に乗せて作りました。
持ち手の長さは40cmあって、
ショルダーにも手提げにもできる丁度いいかんじです。
日々のバッグとしてお使いください。

ピンストライプのデニムスカート
2016年2月3日
2016年の2月3日は節分です。
節分は立春の前日。
暦の上での春の前の日になります。
まだ寒い日が続きそうですが、
春に向けてのコーディネートを紹介します。
張りのあるプレイ スカートはひざから少し長めの丈で、
上品で躍動的なイメージに装えます。
同じ紺色のアドレスセーターを合わせると
「17-B」のロゴとデニムのピンストライプが
ボーイズライクでさらにハツラツな印象に。
これから春に向かってピッタリなコーディネートです。
プレイスカートは太縞と細縞の2種類。
太い・細いはお好みでお選びください。

日々のドレス
2016年2月2日
先週末は暖かい天気になりましたが、
週明けは一転すっきりしない天気で
全国的に真冬らしい寒さになってしまいました。
天候は冬でも春に向けて楽しんでいただきたい、
日々のドレスを紹介します。
「エリカドレス」は心地よいリネン100%の生地に
滑らかなベルベットを合わせたドレスです。
細かなギャザーとゆったりとした袖口が
優美なスタイルを作り出します。
寒い季節はタートルのニットや長袖インナーを合わせて、
お楽しみいただいたらいかがでしょうか。
ドゥーブルメゾンの洋服は
お近くのやまと・なでしこ店舗におきまして、
商品をご覧いただき
お試しいただくことができます。
お取り寄せのご希望がございましたら、
どうぞお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは、当サイトのお問い合わせフォームにて、
もしくはお客様専用フリーダイヤルにて承ります。


ベルギーリネンのワンピース
2016年2月1日
週末は暖かい天候のところも多く、
寒さもホッと一息でした。
カレンダーは今日から2月。
少しずつ春に近づいています。
こちらのワンピースは、
麻とベルベットの意素材を組み合わせた
ワンピースです。
麻はベルギーリネンで密度が濃く、
しっかりした素材感が特徴です。
ベルベットはレーヨンとシルク混の素材で
光沢感があり、衿元が映え、
深めのVネックと合わせて
個性的に楽しめます。
「afternoon Vネックドレープワンピース」
こだわり素材のおしゃれなワンピースで
春を迎えに行きませんか。


デニムのワンピース
2016年1月29日
1月もあとわずか。暦の上ではもうすぐ春です。
春を先取りするようなデニムのワンピースを紹介します。
華奢なトップにふわっと広がるボトム。
キュッと締まったハイウエストの切り替え。
白い衿が映えるブッチャーストライプ。
「シスター!ドレス」はとってもチャーミングなワンピースです。
小ぶりな白衿とひざ下丈の裾でクラシカルな雰囲気に
こだわりました。
コートの下はかわいらしく若々しい装いを
楽しんでみませんか。

お手入れカンタンレースの着物
2016年1月27日
冬が終わりを迎えようとする時期に、
梅の開花のニュースが流れてきます。
2016年の梅の開花は例年より早めだそうです。
気象庁のホームページにも各地の梅の開花日が
掲載されていました。
梅の開花に合わせていろいろなところで
梅まつりも行われるようです。
今年は着物で観梅なんていかがでしょうか。
着物でお出かけにおススメなのがレースの着物。
レースの着物はお手入れがとてもラクです。
あまりシワを気にしなくていいので、
簡単に畳んでバッグに入れて旅行へ!
なんてこともできます。
お手入れだけでなく、「ノアール レース着物」は
繊細なレースの生地に艶やかなサテン地の
ベージュの裏地をセレクトして、
レース地が美しく波のように浮かび上がるよう
デザインにもこだわりました。
デザインも機能性も優秀なレースの着物、
おススメです。


ドゥーブルチェックの振袖
2016年1月26日
今年成人式のかわいらしいお嬢さんから
写真をいただきました。
ドゥーブルチェックの振袖に
お祖母さまから譲り受けた帯をして
成人式を迎えられたそうです。
光沢のある生地で作った
シルクのドレスのような振袖に
古典柄の帯を合わせて
個性的な装いになりました。
yuukiさん、成人式おめでとうございます。
写真を送っていただきありがとうございます!
DOUBLE MAISONの振袖はこちらからご覧ください。
またレースの着物等、生地があるものは着物から
追加料金(30,000円)をいただいて、振袖にお仕立てもいたします。
詳しくはお問合せフォームからお問合せください。

春色のドレスでパーティーに。
2016年1月25日
先日お客様より
「卒業パーティーに合う服はありますか?」と
お問合せがありました。
これから学校関係のパーティーやセレモニーが
増えてくる季節です。
優しい薄桃色のシルクのドレスとケープで
パーティーの装いはいかがでしょうか。
ウィンターローズ シルクドレスは
やわらかなピンクベージュ地に
ウエストと袖口のブラックのサテン地が際立ち、
衿元にスカラップを波立たせて、
春を感じさせる活動的なスタイルです。
またお揃いのピンクベージュの生地で作った
ケープを合わせるとぐっと華やかな
個性的な装いになります。
これからのパーティーやセレモニーのシーンで
優しい春色のドレスとケープで装ってみませんか。


ベルベットのドレス
2016年1月22日
二十四節気では2016年の1/21は「大寒」でした。
1年で最も寒い時期ではありますが、
陽のぬくもりが心地よい時期でもあります。
綺麗な光沢のあるベルベットのマダムドレスは
陽のぬくもりのような心地よさ。
首周りをきれいに見せるボートネックのドレスです。
日常より少しだけ贅沢に。
大切な人と大切な時に寄り添うときに。
ベルベットのマダムドレスの装いは
いかがでしょうか。


披露宴にもレースの着物
2016年1月21日
先日お客様からお問い合わせをいただきました。
「レースの着物は披露宴に着られますか?」と。
レースの着物は今までなかった着物なので、
今までの和装のルールにはとらわれません。
また素材としてのレースはフォーマルにも対応できるものです。
たとえばヨーロッパの王室の方は晩餐会で
レースのドレスをお召しになります。
そのレースの素材で作った着物ならば、
結婚式の披露宴のようなフォーマルな席にも
着ていただけると考えています。
実際にレースの着物で披露宴に行った方に
お聞きしたところ、レースの着物はとても評判がよく、
特に着物をお召しになる年配の方に
取り囲まれて褒められるそうです(笑)。
披露宴にもレースの着物、どうぞお召しください。
また昨年お客様に送っていただいた写真から、
真夏のハワイから真冬のクリスマスまで
レースの着物をお楽しみいただいてる様子がご覧いただけます。
このようにレースの着物は年間フォーシーズンお召しいただけます。


シェイドレースの振袖のお嬢さん
2016年1月14日
今年成人式を迎えたお嬢さんから
写真をいただきました。
シェイドレースの着物を振袖にお仕立てをして
素敵な晴れ着になりました。
式の会場ではとても好評だった様子で、
たくさんの方に褒められたそうです。
着付けをされた先生からも
「こんな素敵な着物の着付けをさせてもらって
ありがとう」と言われ写真も撮られたそうです。
人生に一度きりの成人式。
一生の思い出のお手伝いができて
スタッフ一同とてもうれしく思います。
ありがとうございました。
ドゥーブルメゾンの振袖については、
こちらをご覧ください。
また着物を振袖にお仕立て希望の場合は
問合せフォームからお問合せください。
https://www.doublemaison.com/contact/


おみくじ
2016年1月5日
今年のカレンダーは1月3日が日曜日ということで
4日の月曜が仕事始めという方が多かったようで、
お正月もすっかり終了モードの今日この頃。
お休みはおみくじで今年の運勢を占ってみました。
おみくじを木に「結ぶ」のは「縁を結ぶ」という
ことだそうですが、
神様のメッセージだからと持って帰る方もいるそう。
わたしはしっかりと「縁結び」しましたけど。
最後にスカイツリーといっしょに。
今年もどうぞよろしくお願いします。
おみくじをひいた着物は
・ドゥーブルチェックの着物・灰
・カディ織シルクコットンの着物


新年あけましておめでとうございます
2016年1月1日
新年あけましておめでとうございます。
みなさまのおかげでドゥーブルメゾンは
5回目の新年を迎えました。
展示販売会だけでなく、
フェイスブックやツイッター等からも
みなさまと触れ合える機会が増え、
新たな可能性を感じています。
今年も昨年以上にみなさまに共感していただける
「かわいい!」ものたちを
お届けしたいと思っています。
本年もドゥーブルメゾンを
どうぞよろしくお願いいたします。

2015年ありがとうございました。
2015年12月31日
今年もあとわずかで終わり、
新たな年を迎えようとしています。
2015年も多くの方に支えられて、
一年を過ごすことができました。
来る2016年も和装と洋装の垣根を越えて、
心に響く商品やイベントをお届けしたいと
思っています。
みなさま、よいお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

メリークリスマス!
2015年12月25日
みなさま、聖なる夜はどのように過ごされたでしょうか?
「おうちデート」や「ぼっちクリスマス」が流行っているようですが
大切なイベントには着物でおでかけしてみませんか。
ノアール レース着物は真紅の赤ワインと相性抜群。
半月を描くゆるやかなレースが女性らしさを引き立てます。
ちょっと背伸びをしたディナーなどにもおススメ。
雀羽雲 着物・薄桃は透明な白ワインをくゆらせながら。
薄桃色が肌の白さを引き出します。
南天の実とリップの色を合わせてぐっと華やかに。
これから迎えるお正月にも相応しい着物です。
年の瀬・年初め、1年の気持ちスイッチ切り替え時は
ぜひメゾン着物でピシリと!
女子のみなさま、着物で引き締めればこの時期の暴飲暴食も防げますよー!
ワイン好きスタッフ・S



初詣は着物で。
2015年12月23日
初詣は着物で出かけてみませんか。
お正月は普段着物になじみのない方が
普段と違う装いができるいい機会です。
お正月に着る着物には、形式も格式も関係ありません。
気分がアップするような好みの柄や色の一着を選んで、
一年の始まりにふさわしい華やかな装いで出かけましょう。
防寒対策にお正月らしい素材感の
ベルベットの羽織とカシミアのショールがおすすめです。
ちょっとだけ気取った着物姿でお正月をより楽しんでみませんか。
お届けは12月27日の入金確認分まで年内に発送いたします。
・カディ織シルクコットンの着物
・ドゥーブルチェックのきもの・灰
・ベルベットの羽織
・evameva 大判ショール・墨
新しいつくり帯の結び方
2015年12月21日
ご自身で着物を着られないという方に、
また帯結びの時間がない時に、
お勧めなのがつくり帯。
2015年冬にリリースしたノアールとショコラのつくり帯は
今までのつくり帯と仕様が変更になっていて、
帯の結び方が変わっています。
身体に巻き付けて最後にリボン結びするだけで
簡単に着付けが完成するつくり帯の巻き方を紹介します。

年末年始の営業のお知らせ
2015年12月21日
2015年のオンラインショップの営業は
12月27日(日)までのご入金確認分のご注文を
年内最終発送とさせていただきます。
28日以降もご注文いただけますが、
発送は2015年1月4日(月)より順次発送させていただきます。
またお問合せについては年末年始も変わらず受け付けております。
ご不便をおかけしますが
何卒よろしくお願いいたします。
『2015 FNS歌謡祭 THE LIVE』
2015年12月16日
フジテレビ系の年末音楽特番 『2015 FNS歌謡祭 THE LIVE』に
ゲスの極み乙女。が出演。
ちゃんMARIさんとほな・いこかさんが
DOUBLE MAISONの着物を着てくださいました。
ツイッターとインスタグラムからのオフショットでゲス!コポゥ!!
https://twitter.com/gesu_otome/status/677102530829025280/photo/1
https://www.instagram.com/p/_WrDq2sUxx/
ゲスの極み乙女。アーティスト写真
2015年12月16日
2ndアルバム「両成敗」が来年1月13日に発売になる
ゲスの極み乙女。そのアルバム「両成敗」のアーティスト写真に
メゾンの着物を着てくださいました。
ドラムのほな・いこかさんはフランスレースを施した結城紬を、
キーボードのちゃんMARIさんはカディ織のシルクコットンの着物を
選んでくださいました。
オフィシャルwebサイトを見ると、
本日12/16はフジテレビ系の年末音楽特番
『2015 FNS歌謡祭 THE LIVE』に出演されるようです。
http://gesuotome.com/news/20151128.html
こちらの番組も楽しみにしています。
ちゃんMARIさんのカディ織シルクコットンの着物は
こちらからご覧いただけます。
ほな・いこかさんのフランスレースの結城紬については
こちらからお問い合わせください。
ちなみにえのぴょんと休日課長さんの着物はこちら。
https://www.instagram.com/yandsons/

塩川いづみさん装画 『赤めだか』
2015年12月2日
メゾンの女の子のイラストを描いていただいている、
塩川いづみさん。立川談春著『赤めだか』文庫版(扶桑社刊)の
装画を描いていらっしゃいます。
テレビドラマ「下町ロケット」に出演して俳優としても
活躍されている立川談春さんの名エッセイ。
塩川さんの素敵なイラストがしっくりときて、
さらに味わい深くなるようです。
読み終わったあともそばに置いておきたくなります。

レースの着物の素敵な写真
2015年11月28日
「Noir et Blanc」福岡展にお越しいただいた
お客様より素敵な写真をいただきました。
ハワイでの結婚式にミントシュガーの
レースの着物で参列された写真です。
青い空と青い海を背景に
ミントグリーンのレースの着物が
とてもかわしらしく着こなして
いらっしゃいます。
2枚目の写真は真夏のハワイから一転、
真冬のクリスマスツリーの前で。
大きなリボンとスカラップの
シルクデシンの羽織を合わせて、
着てくださいました。
レースの着物で真夏のハワイの結婚式のフォーマルから、
真冬のクリスマスのお出かけのカジュアルまで
楽しまれているようです。
素敵な写真を送っていただいた
塩山様、このたびはありがとうございました。


いよいよです!「Noir et Blanc」
2015年10月16日
ディスプレイの最終チェックも終えて、
皆さまをお迎えする準備がすっかり整いました。
「Noir et Blanc」いよいよ明日からです。
渋谷区千駄ヶ谷の住宅街にひっそりと佇む、
まるでパリのカフェのような会場です。
流れる音楽も当時流行したジャズをベースに、
ガーシュウィンやキキ・ド・モンパルナス、
ジョセフィン・ベーカーなどを選びました。
モノトーンの世界のなかで、
大森伃佑子が夢見た1920年代のムードを
楽しんで頂ければ嬉しいです。
大森とともにスタッフ一同、
皆さまにお会いできることを、
とても楽しみにお待ちしております。
(プレス 黒田)
「Noir et Blanc」
10月16日(金)から18日(日)
12時~20時
*最終日は18時まで
salon salon(サロン サロン)
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-28-9 ヴィラシャリオ1階
Tel 090-4914-2605(会期中のみ)
副都心線 北参道駅 徒歩5分
総武中央線 千駄ヶ谷駅 徒歩6分
お問合せ 株式会社やまと お客様サポートセンター
0120-18-8880



オリーブオイルさん
2015年10月10日
かわいーーーーーーーーーーーーい!!
オリーブ少女現役(?)の私は一気に天井まで駆け上がりました
我らが姉貴 近田まりこさまと
我らが兄貴 恩田義則さまのお仕業です
まるでそれは青い鳥のような
ずっと探してた
何を?
今もまだ探している
何か
いつかいつかと
ここまできたのに
まだまだと
思ってる
それは何?
そんな隅っこに残した心に刺さります
あ、いたんだね
そこに、いてくれたんだって
そんな一枚の写真に掴まれる時があって
まだあって
嬉しい
オリーブの中に散っていき残っていった言葉達が
はらはらと
私の心を鷲掴みにします
最初のページに私がこれからもずっと抱えていく
18年前のテキストが載っています
出発の今日、思うこと。
どうか私が、永遠に、
それらを失くさないように。
そして常に歩いていけるように。
今日もそう思っています
(本屋さんでみつけてください)
おおもりようこ
今までのディレクターおおもりようこの日記
「フリマーやります」
「夏の終わりの祭りにて」
「カッコかわいい一枚」
「GASAと天野ミサさん」


(between) YOU & ME
2015年9月29日
塩川いづみさんの作品集 (between) YOU & MEが
先日のTOKYO ART BOOK FAIRでお披露目されました。
当日は塩川さんもブースに立たれて大忙し!
(between) YOU & MEは、
ペットとその飼い主さんのポートレートを描いたもの。
と、あっさり書きましたが、
そんなあっさりしたものではございません。
キリッ。
だってこの作品集には
ペットと飼い主という関係性を越えたものが描かれているのです。
それは、大切な家族、恋人、親友と過ごす濃密な時間。
誰にも割り込むことのできない「あなた」と「私」の強い、強い絆。
かけがえのない、ふたりだけの物語。
どのページにもそんな思いがあふれています。
実は、幸運にも、
私の愛猫かりんと夫のポートレートを描いて頂く機会に恵まれました。
このふたりのあいだには、まさに全く割り込む隙間がありません。
日頃、私にはツンツンしてるかりんですが、
べったりと夫に寄り添う姿はラブそのもの。
くーーーーーっ。
ま、猫って、そんなところもかわいいんですけどね。
負け惜しみ、ですけど。笑。
(between) YOU & MEはbookshop and gallery ON READINGの
オンラインショップでご購入頂けます。
12月には名古屋のON READINGのギャラリーにて
原画を展示する出版記念展もあるそうです。
こちらは2016年に大阪、東京と巡回する予定だそう。
楽しみです!
(プレス 黒田)
いままでのプレス黒田の日記。
「フリマすごかった」
「少しずつ衣替え」
「みんなで浴衣」
「MAG BY LOUISEへ」


