LETTER Archive

2016年ありがとうございました。

2016年12月31日

今年もあと残りあとわずか。
名残惜しい気持ちと、
新しい年への期待が入り混じる
不思議な気持ちになります。

6月7月の京都期間限定SHOPでは
多くのお客様に足を運んでいただきました。
またマームとジプシー「ロミオとジュリエット」では
ブランドディレクターの大森伃佑子が衣装担当をし、
DOUBLEMAISONのドレスを衣装提供させていただきました。

たくさんの方に支えられ、応援していただき、
2016年はメゾンにとって
忘れられない年となりました。
来る2017年も心に響く商品やイベントを
お届けしたいと思います。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。

ベルベットのロングコート

2016年12月30日

風が冷たくなり、ついつい背中を丸めて歩いてしまうこの季節。
寒さに負けないとっておきのコートはいかがですか。

ベルベットのゆったりとしたロングコート。
シルクブレンドですので艶やかな光沢があり、
動きにあわせしなやかになびきます。

着物にあわせていただくのはもちろん、
お洋服にあわせて
ガウンのように優雅に羽織ってもいただけます。

雪ニモマケズ風ニモマケズ、、、
背筋をしゃんとのばして
冬のお出かけをお楽しみください。

『ノアール ベルベット ロングコート』はこちらをクリックください

金色のリボン

2016年12月28日

リボンは女の子にとって
ずっとかわいい大切なもの。
かわいいけれど甘すぎない、
優しく寄り添ってくれる
素敵なブローチをご紹介します。

ひとつひとつ手作りで作られていて
繊細なカーブやフォルムは
少しずつ表情が違います。

ボウタイみたいに衿元をを飾ったり、
帯留にして帯を華やかに彩ってくれたり、
どこにつけても素敵なアイテムです。

リボンのように、
新しいご縁が新しい年も
たくさん結べたらいいですね。

『リボン 帯留/ブローチ・金』はこちらをクリックください
『リボン 帯留/ブローチ・銀』はこちらをクリックください

冬菊ロマン

2016年12月26日

今年も残すところあとわずか。
気持ちもお着物も新しく、
新年をお迎えしてはいかがですか。

落ち着いたグレーに大輪の菊花。
シンプルながらも存在感を放ちます。
色使いにも秘密ありが、、、。
パープルグレーが影を彩り、
優しいミントがひっそりと華やかさを添えているのです。

裏面は赤と黒のヴィヴィッドな色使い。
リバーシブルでお使いいただけます。

お正月らしく正絹の袋帯できっちりしっかり。
遊び心を忘れないのも大人のロマンです。

『冬菊ロマン 袋帯』はこちらをクリックください

グッドラックマム 再入荷のお知らせ

2016年12月24日

好評につき入荷待ちとなっておりました
グッドラックマムの半衿が再入荷いたしました。

肌触りのよい優しいオーガンジーに
繊細なお花がアシンメトリーに咲いています。
丁寧な刺繍はずっと眺めていたくなるような、
穏やかな気持ちにしてくれます。

優しい象牙はひっそりと華やかに、
深い茶色は印象的に彩ります。

記憶のかけらをつなぎ止めるように、
どこか懐かしい洋服をつくり続けているブランド
「ネセセア」につくっていただきました。

『グッドラックマム 半衿・象牙』はこちらをクリックください
『グッドラックマム 半衿・茶』はこちらをクリックください

年末年始の発送についてのお知らせ

2016年12月23日

2016年のオンラインショップの営業は
12月28日(水)正午までの入金確認分のご注文を
年内最終発送とさせていただきます。
28日以降もご注文いただけますが、
発送は2017年1月4日(水)より順次発送させていただきます。
またお問い合わせについては年末年始も変わらず受け付けております。
ご不便をおかけしますが
何卒よろしくお願いいたします。

「ロミオとジュリエット」千秋楽を終えました。

2016年12月22日

昨日、藤田貴大演出、
マームとジプシー「ロミオとジュリエット」が
千秋楽を終えました。
たくさんの方に観劇していただき、
大好評の中、幕を閉じました。

大森伃佑子が手がけた17人の乙女の衣裳。
DOUBLEMAISONのワルツトゥドレスを
ひとつひとつキャラクターのイメージに合わせて
装飾リメイクしたものでした。
舞台を舞うドレスの美しさに目を奪われました。

着物で観劇にいらっしゃった方もたくさん。
やはり舞台には、華やかなお着物姿はとてもよく映えます。

いらっしゃったみなさまの、
心に残る舞台となったのではないでしょうか。
ありがとうございました。

つややかなチェックのお着物

2016年12月22日

お洋服もお着物も、
かわいいものはいつだって
幸せな気持ちにしてくれます。

光沢のある優しいサテンシルクにつつまれて、
ロングドレスみたいにエレガントなお着物。
ギンガムチェックはいつまでも女の子の憧れです。

衿と裾と袖に施されたベルベットのパイピングは
シンプルながらもきりっとひきしめてくれます。

クローゼットをあけたときに幸せになれるような、
着たらもっと幸せになれるような、
とっておきのお気に入りにしていただきたい
かわいいお着物です。

『ドゥーブルチェックのきもの・紺』はこちらをクリックください
『ドゥーブルチェックのきもの・灰』はこちらをクリックください

公演後の舞台上で

2016年12月20日

残すところあと2公演。
千秋楽を間近にひかえた夜。

大森伃佑子 と 藤田貴大さん が 立ち位置や 照明、小物の配置などを指導し
衣裳を纏った女優たちを 実際に使われている舞台セットの上で撮影しました。

『ロミオとジュリエット』の世界観が表現されたとても素敵なものになっています。

ひとりひとりにあわせたドレス、付け衿、パニエ、
ヘアメイク など見所満載です。

まだ 作品を観劇になられていない方はぜひ。

開演時間詳細・チケットの予約はこちらをクリック頂き 東京芸術劇場サイトをご覧下さい。

サッシュのドレス

2016年12月20日

なにかとお出かけが増える年末年始。
大切な人たちにご挨拶に行くときに着たくなる、
英国レディのようなドレスはいかがですか。

幅広のウエストのサッシュベルトみたいな切り替えが
ロングのドレスをすっきりみせてくれます。

上品にゆれるピンストライプのウール地と、
しっとりしたサテン地の
小さな衿とカフスのコントラストで
クラシカルな雰囲気に。

カフェでのおしゃべりもパーティーのときも。
いつでも凛としたレディに憧れます。

『アオドレス・茶』はこちらをクリックください
『アオドレス・黒』はこちらをクリックください

アンティークビーズのブローチ

2016年12月18日

フランスのビーズとスパンコールを縫い留めた小さなブローチ。
アクセサリーブランドtamas(タマス)による手仕事のアイテムです。

どちらも裏側の止め具を縦に付けましたので
帯留としてもお使いいただけます。
小さいながらも目を奪われる存在感。
その上品な華やかさは帯や着物の美しさを引き立てます。

ベルベットリボンと組み合わせて帯留にも、
ブローチとしてコートの衿にも。
きらりと光るビーズは、冬の装いをやさしく彩ります。

お洋服のときも、お着物のときも、一緒にお出かけできる。
おしゃれがもっと楽しくなる素敵なアイテムです。

アール・デコ 帯留ブローチ
パウダードシュガー ブローチ(小)
タマスの帯留ブローチ Wafer 黒

すばらしい名脇役たち-その2

2016年12月17日

今日は前回に続いて、
さらにかくれた名脇役をご紹介させてください。

マキューシオの3本目の腕をはじめ、
自然なしわを作り出しているのは蝋です。
ヴィーダフェリスのマエダサチコさんにご協力いただき、
大森伃佑子が溶かした蝋でカタチを作り出しています。
マエダサチコさんのブログはこちらをクリックください

もうひとつはドラムの山本さんの衣裳。
大森伃佑子が見つけた、
ケイスケカンダ×ANREALAGE×ASICSの
ジャージでできたスーツです。

ケイスケカンダのホームページはこちらをクリックください
ANREALAGEのホームページはこちらをクリックください
ASICSのホームページはこちらをクリックください

こんなところにも、かけがえの無い名脇役がひそんでいます。ご自分の目でお確かめください。

ワルツ ウール トゥドレス・ブラック 再入荷

2016年12月16日

こちらが今回、ロミオとジュリエットをはじめ、
17人の乙女たちの衣裳のベースとなっているトゥドレスです。

この基本形を登場人物のキャラクターにあわせて、
大森伃佑子がひとりずつデザインを考案し、
すべてリメイクしてすてきな舞台衣装となりました。

大きな衿や、ふわりと広がるパニエ、
リボンの結び方にもキャラクターのストーリーがこめられています。

入荷待ちとなっていましたが、21日に再入荷。
舞台と同じ着心地をお楽しみください。

ワルツウールトゥドレス ブラック

すばらしい名脇役たち

2016年12月15日

舞台は5日目の中日と盛り上がっています。
ここで箔に劣らぬすばらしい脇役をご紹介したいと思います。

まずはレースをはじめアンティークなものたち。
下北沢のMélさんにご協力いただき、膨大なコレクションの中から
大森伃佑子がひとつずつ見つけ出し、
ドレスにリメイク装飾したものです。
Mélのホームページはこちらをクリックください

もうひとつは、ロミオやジュリエット、パリスが履いているtrippenのブーツ。
これも大森伃佑子が大好きなブランドで、
舞台狭しと踊りまくる2時間の足許をしっかりと支えます。
trippenのホームページはこちらをクリックください

ひとつの舞台には、たくさんの名脇役がいるものですね。
衣装も同じです。
楽しんでご覧いただければ、と思います。

日程など詳しい情報はこちらをクリック頂き 東京芸術劇場サイトをご覧下さい。

光のプールみたいな、シルクのお着物

2016年12月14日

クリスマスにお正月。
めいいっぱいおめかしをしたい特別な日に
おすすめのお着物をご紹介します。

光沢のある艶やかなサテンのシルクに
肩から ひとつ、ふたつ、こぼれ落ちるパールのしずく。
白い裾は、まるで光るパールのプールのようです。

すっきりとしたストライプとやさしいパール。
裾や袖、衿にあしらわれた柔らかなベルベットのパイピングが
サテンのシルクの質感とあいまって全体を引き締めています。

特別な日は、特別なお着物を。
シルクのパールをまとうのは、とても贅沢な気分です。

ホワイトプール着物・白鼠
ホワイトプール着物・墨

舞台で舞うドレス

2016年12月12日

先週12/10(土)大注目の中開幕した 大盛況の 藤田貴大(マーム&ジプシー)の『ロミオとジュリエット』。
劇中では16人の乙女たちがドレスを纏い 舞い踊ります。

衣裳を担当する DOUBLE MAISONディレクター 大森伃佑子 がベースとして選んだのがこの「 ワルツトゥドレス 」
大切にあたためていたアンティークや小物によってリメイクされ 藤田貴大さん演出による 全く新しい『ロミオとジュリエット』の世界を創り上げています。

たっぷりととったフレアーと美しいドレープがこのドレスの最大の魅力。
肌ざわりも、着心地も良いジャージー素材ながら 体に沿うようなすっきりシルエットで 歩くたびに揺れるスカートがとてもエレガントです。

素材はウール100%の「ワルツウールトゥドレス」と テンセルシルクの「ワルツトゥドレス」をご用意。

こちらの商品はご注文 お問合せが相次いでおり ただ今在庫が少なくなっていますが 12/21(水)と12/28(水)に追加入荷を予定しております。
ご着用予定のある方はこちらをクリック頂きどうぞお問合せください。

ワルツウールトゥドレス 紺
ワルツウールトゥドレス グレー
ワルツウールトゥドレス ブラック
ワルツトゥドレス ブラック
ワルツトゥドレス グレー

藤田貴大 演出 『ロミオとジュリエット』 開幕

2016年12月10日

藤田貴大演出 マームとジプシー 『ロミオとジュリエット』 が 盛況のうちに開幕しました。

シンプルで大胆な装置を背景にどの様な舞台が繰り広げられるかは申し上げられませんが、ルーマニアから見に来ていた舞台監督が 「 全く新しいロミオとジュリエットの誕生だ! 」と絶賛していました。

とりわけ 第10章エピローグ で大森伃佑子がリメイクした16人のワルツトゥドレスが舞台せましと舞い踊る様は圧巻です。

シェイクスピア没後400年の本年、世界各地で様々な「ロミオとジュリエット」が演じられた事でしょうが、その最後を飾るにふさわしい舞台を 是非ご自分の目でお確かめください。

日程など詳しい情報はこちらをクリック頂き 東京芸術劇場サイトをご覧下さい。

開演前日 劇場より

2016年12月9日

ついに明日 12/10(土)18:00
藤田貴大(マーム&ジプシー)の『ロミオとジュリエット』が開幕します。
緊張感漂う開演直前の様子をお届けします。

今回上演される東京芸術劇場「プレイハウス」(2F)は 昨年「cocoon」「書を捨てよ町へ出よう」の行われた「シアターイースト」(地下1F)に比べ収容人数が約3倍の大きさ。
その舞台でリメイクされたDOUBLE MAISONのドレスが舞います。

舞台上では 俳優と照明・音響・大道具・小道具など 舞台を構成するすべての人がひとつになって本番直前の最終確認を行っています。
もちろん 衣裳やヘアメイクも本番同様に仕上げ 最終調整段階。
右の2番目の画像は劇場入りした時の集合写真
その下が 大森伃佑子よりキャスト・スタッフに向けての愛のこもった?メッセージです。
(画像をクリックしていただくと大きくご覧頂けます)

大森伃佑子が創りあげた衣裳をこういうカタチで体感できるのはこの作品だけ ぜひ 劇場で感じてください。

公演期間は 12/10(土)~ 12/21(水) *休演日 12/12(月)・12/19(月)

開演時間詳細・チケットの予約はこちらをクリック頂き 東京芸術劇場サイトをご覧下さい。

フレンチリバーレース着物の販売を開始いたします。

2016年12月9日

9月20日「掲載情報&Premium 2016年11月号」や 12月3日「きもの文化と日本」の記事でご紹介した 『 フレンチリバーレース着物 』の販売を開始します!

フランスインポートの繊細でやさしい光沢の表地にほんのり艶のある凛としたグレージュの裏地を重ね 落ち着きを出しました。
袖口と裾には特徴である スカラップ と”ヒゲ”の部分を活かし溶け出すようなシルエットに仕上げました。

リュバンの京袋帯 と 縞の半衿・帯揚をあわせ モノトーンだけど リボンのモチーフで可愛さを忘れないDOBLE MAISONらしいスタイル。
上品で華やかさを纏った女子の装いを ぜひお楽しみくださいませ!

今回使用したリバーレースはインポート品ですので数に限りがございます。
あらかじめご了承ください。

フレンチリバーレースの着物
リュバン 西陣織 京袋帯
縞の半衿・赤/黒
縞の帯揚・赤/黒

掲載情報 『 an・an No.2032 』 『an・an web』

2016年12月8日

12/07(水) 発売 『 an・an No.2032 』に
『ロミオとジュリエット』の演出藤田貴大さん と 衣裳を担当した大森伃佑子の対談が掲載されました。

そして、なんと この対談のロングバージョン版を『an・an web』にてご覧いただけます!

an・an web には 以前LETTERでも紹介した稽古場の風景
藤田貴大さんとの出会いから スタイリストである大森伃佑子が はじめて舞台衣裳を手がけたわけまで 誌面には載せきれなかったほど たっぷり語られています。

一文を紹介します。
「僕が驚異的だとおもうのは 大森さんという人が 19歳の頃の感覚をずっと持ち続けているってことなんですよ。」(藤田)
「個々の不得意なところをきっちり出してあげるほうが よりかわいさの個性に繋がるんじゃないかと思っています。」(大森)

お二人の素敵な笑顔の写真も合わせて ぜひ ご覧ください。

詳しくはこちらの「an・an web」へ

人気のシェイド・ボンシックレースが再入荷致しました

2016年12月6日

大変お待たせ致しました!
たくさんのお問合せを頂いておりましたシェイドレースとボンシックレースのお着物が再入荷しました。

クリスマスや年末年始とこれからイベント盛りだくさんですね。
そんな特別なお出かけにピッタリなレース着物。

こちらはレースの中でもラッセルコードレースを使用していますので繊細さに加えて立体感のある表情が特徴です。
表面に凹凸があり 見ても、触れても、着ても楽しい一枚となっています。
袖と裾の端はレースのスカラップを活かして透け感を出した優美なシルエット。

お揃いで、かんたんにスタイルが決まるつくり帯、シーズンレスで他のお着物にも活用できる羽織、袖口と裾にレースを配してよりいっそう華やかさを演出してくれる襦袢もございます。
合わせてお召し頂くと、まさに「ドレス」のよう。

特別な日には特別な装いでお出かけを楽しんで下さい。

シェイドレース 着物
シェイドレース つくり帯
シェイドレース 羽織
シェイドレース 襦袢

ボンシックレース 着物
ボンシックレース つくり帯
ボンシックレース 羽織
ボンシックレース 襦袢

作業部屋より

2016年12月5日

先日に続き 第二弾!
いよいよ今週末に開幕をひかえた 『ロミオとジュリエット』 の作業部屋の様子をお届けします。

作品の世界観を 皆様にお届けするために ひとつひとつ丁寧に衣裳創りを進めています。
衣裳や小物の縫製は 数センチ 数ミリ 違うだけでお客様からの見えかたが大きく変わるものなので 細かい調整を大切にし 何度もくり返すことで すこしづつ完成に近づけています。

今回の衣裳には 大森伃佑子が長年あたためていたアンティークの洋服や帽子、ハンカチ ボタンなどの小物を たくさん使用してリメイクしています。

世界にひとつだけの この作品のためのドレス。
観劇される際は こだわりのつまった衣裳にも ぜひ 注目してみてくださいね!

3枚目の写真には DOUBLE MAISON のイラストを担当している
塩川いづみさんから 愛溢れるメッセージも。

開幕まであと5日
劇場にて 皆様のご来場心よりおまちしております。

公演・チケット等の詳細に関しましてはこちらの東京芸術劇場サイトをご覧ください。

12/12(月)発刊「きもの文化と日本」の表紙をフレンチリバーレース着物が飾ります。

2016年12月3日

 

12/12(月)発刊の 「きもの文化と日本」(日経プレミアシリーズ) の表紙を DOUBLE MAISONのフレンチリバーレースの着物が飾ります。
その撮影風景を一部ご紹介します。

「きもの文化と日本」は経済学者の伊藤元重さんと弊社会長である矢嶋孝敏がきもの文化について様々な視点から考える異色対談です。
こちらをクリック頂ければ出版記念対談をご覧頂けます

 

メイキング写真の
中央奥でもう一つの候補だったノアールレースの着物をお召しになっているのが 雑誌やCMでも活躍されている モデルの Kanoco さん
カメラは 旧 Olive(オリーブ)でもおなじみの 戎康友 さん
左の後姿が DOUBLE MAISONディレクターの 大森伃佑子 です。

漆黒の中に浮かび上がるリバーレースの着物
華やかさの中に上品さを漂わせ、凛としたモノトーンの素敵なスタイルに仕上がりました。

フレンチリバーレースの発売は、本の発刊と同じ12/12頃を予定しています。
どうぞ、ご期待下さい。

稽古場より

2016年12月1日

今日は『ロミオとジュリエット』の稽古場より先日行われた衣装合わせの様子をお届けします。
12/10に幕開けする公演に向けて 大森伃佑子が率いる衣裳班が着々と準備を進めています!

衣裳はDOUBLE MAISONのワルツトゥドレスをひとつひとつリメイクしたもの。
なかには「YUKI FUJISAWA」が箔で装飾を施しているものもございます。
それぞれの役に合わせ製作した衣裳を纏った17名の乙女達が舞台上で舞い 演じる光景は 圧巻です。

大森伃佑子の手によってシンプルなドレスがどのように変身し作品の世界観を表現しているのか 劇場で その目で感じてください。

開幕まであと9日 ワクワクを胸に
上演台本・演出を務める藤田貴大さんと共に作り出す世界をぜひ ご期待くださいませ!

公演・チケット等の詳細に関しましてはこちらの東京芸術劇場サイトをご覧ください。

着物を彩るアクセサリー

2016年11月30日

アクセサリーは女子にとって特別なアイテム。
それは洋装でも和装でも同じですね。

クリスマスに向けてキラキラと輝くアクセサリーをご紹介します。

「スノウクリスタル 帯留」
ラインストーンの集まりが、まるで光る雪の結晶のよう。
帯の上で上品に華やぎ存在感たっぷり。
つけるだけで女子の気分を高めてくれます。

「トワイライト 帯留」
スワロフスキークリスタルひと粒のシンプルな帯留。
ベルベットリボンがセットになって、帯の上でキラリとシックに踊ります。
帯留としてだけでなくチョーカーの様に首元に飾るのも素敵です。

「シルバームーン」
満月の様に光り輝くスワロフスキークリスタルを贅沢に使用した帯留とシルバーの帯締のセットです。
お揃いのイヤリングと合わせて、すこし大人な装いも。

素敵な輝きをまといお出掛けしてみてはいかがでしょうか。

スノウクリスタル 帯留
トワイライト 帯留
シルバームーン帯留
シルバームーンイヤリング

朱の、雀の着物

2016年11月28日

冬晴の日に、朱色はよく映えます。
鮮やかに見えるその色を纏うだけで気分を高揚させます。
『私を見て』 とそんな想いを届けるのに
ぴったりのお着物です。

表地には、朱赤に染められたベースと
うす水色の楽しいコントラスト。
時折、袖口から覗く裏地の水色は
心を落ち着かせてくれます。

素材は光沢感のあるしぼが特徴のポリエステル。
しわになりにくく洗濯のできる、女子の心強い見方です。
色違いで薄桃のお着物のご用意もございます

お出かけの日は誰だって私が主役になりたいものです。
そんな1日に、雀の着物でお出かけしてみてはいかがでしょうか?
雀羽雲 着物・朱
雀羽雲 着物・薄桃

ノアールレース着物と箔

2016年11月26日

街はイルミネーションにキラキラと彩られ、
それをみているだけで、心おどりますね。
そんな輝きをまとう一枚をご紹介します。

ミントグリーンのサテン裏に繊細なレースをかさねた
凛とした雰囲気のお着物の上にやさしい光をのせました。
これは「YUKI FUJISAWA」とディレクター大森伃佑子が
流れ落ちるような水玉とレースを箔プリントで表現したもの。

「YUKI FUJISAWA」は藤澤ゆきさんが手がける
記憶や感情、愛などの「目に見えないもの」を
布の上で表現するテキスタイルブランド。
境界線のない色合いと、箔やグリッターなどその人の着方で
年を重ね変化していく味わいのあるヴィンテージような風合いが特徴です。

ぜひ光に彩られた優雅な装いをお楽しみください。

着物 × 「 YUKI FUJISAWA 」箔シリーズ
ノアール レース着物・箔
ノアールレース着物・薔薇箔
シルクブレンドウール着物・箔

この季節におすすめのマント

2016年11月25日

昨日は東京都心では11月としては54年ぶりの初雪でとても寒い1日でした。
そんな日に寒さから守り、あたたかく包み込んでくれるマントをお届けします。

極細の糸で織られたなめらかなウールに
艶やかなラビットファーをのせました。
ドレープを抑えたシルエットはまるで、
ほろほろと美しくさえずるクロウタドリ(ブラックバード)のよう。

衿は深いVライン。
着物でぬいた衿やブラウスの衿が美しく見えるようにお作りしました。
首元を飾るファーは付け外しでき、2wayの着こなしと
ファー単体でショールとしても楽しめます。
カラーは、『灰』と『墨』をご用意。

着物にも、洋服にも合わせたいという
欲張りな女子の想いを実現したマントで冬の装いをお楽しみください。

ブラックバード ファー付きマント・墨
ブラックバード ファー付きマント・灰

素材にこだわった、草履

2016年11月23日

おまたせいたしました。
来週、ついに大人気のエナメル草履・象牙と黒が再入荷します。
今日はそれにちなみまして、素材にこだわった草履特集です。

『エナメルの草履・象牙』
象牙色のなめらかなエナメルと鼻緒の裏の黒のビロードのコントラストが
DOUBLE MAISONらしい組み合わせ。着物の色を選ばず幅広い着こなしにあわせて頂けます。

『ベルベットの草履・灰』
台と鼻緒裏に大好きなベルベットを使用しました。履いた姿がすっきりと見え
お揃いの足袋と合わせてブーツのようにみせるのも素敵です。

『博多織 ストライプ草履』
一番丈夫な帯といわれるほどしっかりと織られた博多織の生地で作りました。
フュテュールの帯と同じストライプ模様で密かなおそろいをお楽しみ頂けます。

新しい草履でコーディネートも気分も晴れやかに!
クリスマスやお正月をすごしてみませんか?

エナメルの草履・象牙
エナメルの草履・黒
ベルベットの草履・灰
博多織 ストライプ草履

ミントシュガーのレース着物

2016年11月22日

レース着物の人気カラーで、入荷待ちとなっておりました
ミントシュガーのお着物が再入荷いたします。

かわいくなりすぎない上品な、装いが人気の秘訣。
ほんのり光沢のあるサテンに
砂糖菓子のようなきれいな色味のレースをかさねました。
甘い色味なのに、着物になるときりっと、大人っぽくしてくれます。

洋装ではワントーンで纏うには少し勇気のいるミント色。
でも和装であればすんなりとお召しいただけます。

レースは綿をベースにナイロンとレーヨンを併用し編み上げて
しなやかに仕上げたラッセルレースを使用していて、
シワになりにくくアイロン要らず、お手入れらくちんです。
おそろいで、帯、襦袢、羽織、草履、バック、のご用意がございます。

身につけるだけで、いつもとは少し違う
特別な私にしてくれるそんなすてきなお着物です。

ミントシュガー レースの着物
ミントシュガー レースの作り帯
ミントシュガー レース襦袢
ミントシュガー レース羽織
ミントシュガー エナメルの草履・ミント
ミントシュガー レースのがまぐちバック

プレゼントのような、西陣織のリボン帯

2016年11月18日

クリスマスといえば、プレゼント。
贈るのも、貰うのも、なんだかうきうきします。

そんな気持ちをみなさまにも、お届けいたします。

好評につき入荷待ちとなっておりました、伝統的な京都西陣の織りによる
『リュバン 京袋帯』と『リボン結びの帯』が来週21日に再入荷します。

今日は、その二つのリボン帯をご紹介。

大森伃佑子といえば、やっぱり 『ベルベット』と『リボン』ですね。

DOUBLE MAISONでは、それをそのまま帯にしました。
まるで、四角いお太鼓がプレゼントボックスのようでつけているだけで楽しくなります。

ビロード糸でリボンのモチーフがお太鼓とお腹の部分に織り込んである柄と、
濃い色、淡い色、どちらのお着物にも合わせやすいボーダー柄の
両面洋服感覚で楽しんでいただけるリバーシブル仕様になっています。

カラーは、『黒』と『象牙』の2色。

リボンの帯を身につけて、楽しい気持ちでお出かけしてみませんか?

リュバン 京袋帯
リボン結びの帯

特別な日を優しく彩る、おそろいの半衿と帯揚

2016年11月16日

  
11月ももう中旬。
これからクリスマスやお正月などおしゃれをして
お出かけしたくなるようなイベントがたくさんはじまりますね。

今日はそんな特別な日を優しく彩る
ホワイトドロップの半衿と帯揚をご紹介いたします。

上質な絹に優しく光るコットンパールの粒を2色使い刷り上げた半衿。
衿につけるとまるで洋装の丸衿のように見える
和装と洋装を織り交ぜたような、トロンプイユなデザイン。

おそろいの帯揚は半衿とモチーフをそろえたもので
帯揚を結んだときに結び目の部分と帯の上にのぞく部分とで
違う表情をみせます。

カラーは、『白金×銀』『白金×金』の2色。

お着物は光沢のあるシルクに半衿・帯揚と同じ
コットンパールのモチーフが肩からこぼれ落ちているデザインの
ホワイトプールのお着物をあわせてみました。

いつもとは少し違う特別な装いでお出かけしてみてはいかがでしょうか。

ホワイトドロップの半衿・金
ホワイトドロップの帯揚・金
ホワイトドロップの半衿・銀
ホワイトドロップの帯揚・銀
ホワイトプール着物・白鼠

何かと忙しい時、簡単で素敵な「つくり帯」が人気です。

2016年11月15日

年末年始はおでかけの機会も多く、何かと忙しいですね。
そんな時にとても人気な「つくり帯」をご紹介します。

大森伃佑子が着物も洋服感覚で楽しんで頂きたい想いで考案したどこにもないオリジナルの「つくり帯」で、簡単に締められてデザインも素敵です。一部では「ヨーコ巻き」とも呼ばれています。

ノアールレースのつくり帯はお揃いの総レースのお着物に合わせてドレスの様な印象に、ボディ部分はリバーシブルですのでストライプを表にしてエッジのきいた着こなしも楽しめます。

クッキーストライプは無地ライクなお着物のアクセントにピッタリ。
ベルベットのパイピングがきいているので、同じブラックベルベットのリボンや小物を合わせて甘さを抑えても素敵です。

ダイヤブーケ(薄桜)は桜色がとても可憐なイメージでクリスマスやお正月にもおすすめ。
甘さだけでなく、ブラウンのリボンを表に出して結べば全体を引き締めるアクセントにもなります。

簡単で素敵な「つくり帯」で、お洋服を選ぶようにお着物でのおでかけをもっともっと楽しんで下さい。

ノアールレースつくり帯
クッキーストライプつくり帯
ダイヤブーケつくり帯(薄桜)

ノアールレースのお着物に羽織と襦袢を合わせて

2016年11月11日

好評につき欠品しており11/9に再入荷しましたノアールレースのお着物が早くも評判です。
今回はおそろいの羽織と襦袢をご紹介致します。

おそろいの羽織をレースのお着物にお召しいただくと
繊細なレースが重なり合い、とてもエレガントな雰囲気になります。

袖と裾にレースをあしらった襦袢は、袂がゆれるたびにちらりとレースが見え、
二部式なので裾から覗くレースも加減することができます。
シーンに合わせた華やかさを是非楽しんでください。

おそろいでお召しいただくのはもちろん、
お手持ちのお着物に合わせていただいて軽やかなレースの透け感でいつもと違う着こなしも。

コーディネートが更に楽しくなるような、そんなすてきなアイテムです。

ノアールレース羽織
ノアールレース襦袢

 

お待たせしました。ノアールレースのお着物が再入荷いたしました。

2016年11月9日

ご好評につき入荷待ちとなっていました、
ノアールレースのお着物が再入荷いたしました。

艶やかなベージュのサテンと繊細なレースが重なり合い
上品な華やかさを感じさせてくれます。

しわにもなりにくく扱い易いので、
華やかなパーティーから
お友達との気軽なお出かけにもおすすめです。

レースのお着物はシーズンレスですので、春夏秋冬様々なシーンで
楽しんで頂けます。
気候の違う海外でも活躍しますね。

お揃いの襦袢、羽織りと合わせて
クリスマス、お正月などイベントの多い年末年始に是非お召しになって下さい。

藤田貴大(マームとジプシー)演出「ロミオとジュリエット」の衣裳に大森伃佑子とドゥーブルメゾンが選ばれました。

2016年11月7日

シェイクスピア没後400年の今年。
マームとジプシーを率いる藤田貴大さんが誰もが知っている名作戯曲
「ロミオとジュリエット」を全く新しいオリジナルな切り口で現代に蘇らせました。
東京芸術劇場で年末に上演されます。

藤田貴大さんは、今までにスズキタカユキさん(suzuki takayuki)や皆川明さん(ミナ ペルホネン)など多くのデザイナーと作品を共にし、ジャンルを超えた活動をされてきました。昨年には「cocoon」「書を捨てよ町へ出よう」の演出で次世代の演劇界を牽引する若手演出家という肩書を不動のものにしています。

今回これまで取り組んだことのない古典作品への挑戦に際し、「DOUBLE MAISON」ブランドディレクターであるスタイリスト大森伃佑子が選ばれ、衣裳を手掛けます。 そして「DOUBLE MAISON」も衣裳協力をさせて頂きます。

藤田貴大×大森伃佑子が作り出す新しいロミオとジュリエットにご期待下さい。

日程
2016年12月10日 (土) ~2016年12月21日 (水)
会場
東京芸術劇場/プレイハウス

作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:松岡和子
上演台本・演出:藤田貴大

衣裳:大森伃佑子
音楽:石橋英子 須藤俊明 山本達久
宣伝美術:名久井直子
チラシイラスト:ヒグチユウコ

衣裳装飾:YUKI FUJISAWA
衣裳協力:DOUBLE MAISON/きものやまと

出演
青柳いづみ あゆ子 石川路子 内堀律子
花衣 川崎ゆり子 菊池明明 小泉まき
後藤愛佳 西原ひよ 寺田みなみ 豊田エリー
中神円 中村夏子 中村未来 丹羽咲絵 吉田聡子

石井亮介 尾野島慎太朗 中島広隆 波佐谷聡 船津健太

山本達久

本件に関しましてはこちらの東京芸術劇場サイトも是非ご覧下さい。

ハンサムライク

2016年11月3日

【 &Premium 11月号 】で 甲田益也子さんにお召しいただいた
「ハンサムライク」と名づけたお着物が評判になっています。

名前の通り、ウールの生地で仕立てたメンズライクなスーツの様なお着物。

スーツ地は滑らかできれいな表情としなやかでしわになりにくくとてもお召し易い素材です。

モノクロームでクラシックな中に
アイボリーのベルベットのパイピングがほんのり甘さを添えています。

レース使いの半衿やビーズの帯留をシックに合わせて
格好良く、ほどよく甘く。

凛とした中にも優しさを忘れない、すてきな大人のための一着です。

『装苑創刊80周年記念号』

2016年11月1日

10月28日(金) 装苑12月号 創刊80周年記念号が発刊されました。

80周年記念「クリエイター80人からのメッセージ」として
ドゥーブルメゾンブランドディレクターの大森伃佑子が連載していた
「FOR A GIRL」が特別にリバイバルされています。

スタイリストの大森伃佑子がスタイリングを通じて送る
たった一人の女の子へのメッセージ。

是非ご覧になって感じて下さい。

ベルベットの足袋をはいて

2016年10月31日

街中もコートとブーツですっかり秋の装いになりました。

ベルベットの足袋をはいて足元も季節を感じるスタイリングは如何でしょうか。

同じ色の草履とあわせてブーツみたいに、足元に明るい色をさしてアクセントに。

五枚こはぜで少し長めにお創りしたので、冷たい風からも守ってくれます。

ベルベットの羽織もとても人気になっています。

繊細で艶やかな質感で、深まる秋と冬の訪れを是非感じて下さい。

シンプルなセットアップ

2016年10月28日

メゾンスタンダードのベルベットで仕立てたプルオーバーとスカート。

無地のブラックでシンプルなアイテムなので、ベルベットの質感や丸みのあるシルエット、パイピングやファスナー使いなど、主張しすぎない細かな部分に気を使いました。

小さなブローチを襟元に付けるだけで印象も変わります。

トップスとボトムスを合わせてブラックドレスのような着こなしや、それぞれセパレートでカジュアルなスタイリングも素敵です。

どうぞ、DOUBLE MAISON とあなたのコラボレーションスタイルを楽しんでください。

ベルベット アントプルオーバー
ベルベット アントスカート

 

 

やさしく包み込むコート

2016年10月26日

寒い日だっておしゃれを楽しんでいただける、
あたたかなベルベットのコートをご用意しました。
ゆったりとしたシルエットですので
立体的な帯結びも、きれいにやさしく包み込んでくれます。

これからますます冷えこんでまいります。
体調を崩されませぬようあたたかくしてお出かけをお楽しみください。

ふわふわと

2016年10月25日

朝晩肌寒くなりましたが、
お天気の良い日はお出かけにぴったりな小春日和を感じます。
少しのお散歩も着物を着れば特別な一日になりますね。

そんな気持ちにぴったりなお着物。
やさしいパステルカラーに隠れて
ふわふわ浮いている大きなバルーン。
ポリエステルのお着物ですので
しわの心配もいらず、気軽に楽しめます。

いつでもどこでも、バルーンが特別な場所へ運んでくれる気がします。

肌ざわりの良いセーター

2016年10月22日

北海道では例年より早い初雪が降り、札幌では6年ぶりに初雪が積雪になったそうですね。
なれていらっしゃるかと思いますが、どうぞお気をつけください。

関東でもすっかり秋も深まり、いよいよウールのセーターが活躍する時期になりました。

コットンに慣れてしまった肌にもやさしい、とても肌ざわりの良いウールのセーターをご紹介します。

細身のアームとゆったりとしたボディのシルエットがポイント。
袖口にはラメ糸を編み込み、ボーイズライクなのにかわいさも忘れません。

アウターで隠してしまうのがもったいない、一枚着で楽しんで頂きたいセーターです。

グレーとネイビー2色のカラーをご用意しています。

アドレスセーター グレー
アドレスセーター ネイビー

 

 

つややかなウール

2016年10月18日

 

ウールのあたたかみに、レーヨンとシルクをブレンドして

つややかな光沢を加えました。

「YUKI FUJISAWA」による

白金の箔プリントの輝きとあいまって

トラッドな千鳥格子がモダンなイメージに。

いつもより少し寒い日でもお出かけしたくなるようなお着物です。

 

 

 

ぬくもり

2016年10月14日

 

朝晩は体がまだなれていないせいか特に肌寒く感じて
ぬくぬくとした、温かさが欲しくなってしまいますね。

軽く温かくて肌ざわりの良いカシミアはその繊維の細さによるもの、
極細の繊維の間にたっぷりと空気を含んで抜群の保温性を発揮します。

カシミアのニットショールは大判でも軽く、
洋服にもきものにも気軽に使いやすいアイテムです。

少し厚手の墨と象牙、薄手でなめらかな紺色をご用意しております。

首にひと巻きしても、肩から羽織っても、スタイル自在。
やさしいぬくもりを 是非感じてみてください

DOUBLE MAISON WEBSHOP羽織りページ

 

velvet

2016年10月13日

 

肌寒い日が続き秋の深まりを感じますね。

アウターでのおしゃれが楽しめるこれからの季節にお勧めのシルク混ベルベット羽織りをご紹介します。

シルク混のベルベットはその艶やかな表情となめらかな肌触りに加え軽くてしなやか。

これから梅春まで活用できるのもうれしいポイントです。

フォーマルドレスにも使われる素材感は、合わせるお着物を選ばず気軽に羽織るだけでスタイルに上質感を加えてくれます。

プラスワンのコーディネイトをどうぞお楽しみ下さい。

SHOPPINGページにてご覧下さい。

DOUBLE MAISON WEBSHOP羽織りページ

 

「 掲載情報 &Premium 2016年11月号 」

2016年9月20日

 

雨の日が続いていますね。
しっとりとした空気に包まれすこしメランコリックな気分。

そんな日にすてきなおしらせをお届けします。

本日9月20日発売【 &Premium 2016年 11月号 】に
DOUBLE MAISONのおきものを6ページにわたり掲載していただきました。

片貝木綿のマーガレットのおきものや、
先日ご紹介したリバーレースのおきものなど
様々なDOUBLE MAISONのおきものたちが掲載されています。

是非ご覧くださいませ。

 

フレンチリバーレース

2016年9月15日

  

9月も折り返し、すっかりと秋らしい気候になり、
涼しくなってきましたね。

そんな秋の訪れと共に先日紹介したリバーレースのおきもののサンプルが出来上がりました。
こちらのリバーレースはフランス製でお花のモチーフの花弁ひとつひとつが繊細に表情豊かに表現されています。

袖口と裾にリバーレースの特徴であるスカラップとヒゲの部分を活かして
フェードアウトするような透け感を出して仕上げました。

レースが映えるように、裏地はクリーム色のサテンをあわせ
優しいお色味同士の組み合わせで、上品に優しい雰囲気です。

繊細な

2016年9月1日

 
8月が終わり今日から9月。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

秋が近づき朝晩は少し涼しく、おしゃれの幅がひろがり
お出掛けするのがより楽しくなってきましたね。

そんな季節の変わり目にもおすすめなシーズンレスのレースきもの。
新作を思案中に、とても繊細なリバーレースに魅せられてしまいました。

リバーレースはおよそ200年前に発明されて以来、
その繊細な美しさは今でも最高のレースと言われています。

とても手間と時間がかかるので、年々希少なものとなってきているそう。
 
まだまだ企画中ですが、素敵なおきものにできたらと思っています。

おすすめのワンピース

2016年8月11日

暦の上ではもう秋ですが暑い日が続きますね。
今年は湿度が低く少しさわやかとか、それでも今週からお休みの方もお出掛けの時はどうぞ熱中症にはご注意ください。
残暑の時期からおすすめのワンピースをご紹介します。

リトルウィメン 切替ワンピース

トップス部分は肌ざわりの良いコットン100%のカットソーで伸縮性があり、腰高の位置から麻100%素材のスカート部分を切替えたワンピースです。

ドロップショルダーで肩のラインもやさしく脇もゆったりしていて、シーズンを選ばない7分袖はカットソー素材ですから、ちょっとたくしあげたり伸ばしたり、プルオーバーを重ねたりとアレンジ自在です。

着心地良くとってもリラックスして着れるのに、小さめのクルーネックでキチンと感もあるドレスです。

コットンのナチュラルなイメージのクリーム色にストライプの切替えと、シックなブラック色にボーダーの組み合わせの2種類をご用意しています。

どうぞSHOPPINGページでご覧下さい。

DOUBLE MAISON WEBSHOP洋服ページ

 

 

 

 

 

2ヶ月間 ありがとうございました。

2016年7月31日

京都期間限定SHOPは、7/31(日)をもちまして営業終了となりました。

この2ヶ月間、たくさんの皆様にご来店頂きスタッフ一同とてもとても感謝しております。

京都近隣にお住まいの皆様をはじめ、遠方よりご来店頂きました皆様、本当にありがとうございました。

そして、ご協力頂きましたミナペルホネンの皆様、クリエイターの皆様ありがとうございました。

皆様にまたお会いできる日を楽しみにしております。

今後とも、よろしくお願い致します。

 

 

 

 

京都期間限定SHOP 特別な3日間

2016年7月29日

京都期間限定SHOPも残すところあと3日 7/31(日)までとなりました。
たくさんの皆様にご来店頂きあっという間の2ヶ月でした。
誠に有り難う御座います。

この週末は特別な3日間として、京都店限定のサプライズ企画もご用意いたしました。

本日、明日の2日間はディレクターの大森 伃佑子も在廊致します。
7/29(金)15:00~18:00
7/30(土)14:00~16:00

スタッフ一同 皆様のご来店をお待ちしておりますので是非お立ち寄り下さい。

京都店

塩川いづみさんが世界のイラストレーターベスト200に選ばれました。

2016年7月28日

DOUBLE MAISON の始まりからイラストでご協力いただいている
イラストレーターの「塩川 いづみ」さんが
世界のイラストレーター ベスト200に選出されました。

日本人は他にお二人だけです。

先日のイベントでも京都店に在廊頂き、手書きのBOXプレゼントも皆さんに喜んでいただきました。

こんなにすごい方なのに、いつも気さくにご協力いただいて
イラストもお人柄もとても素敵ないづみさんです。

WEB SHOP 期間限定ゆかたSALE

2016年7月22日

7/22(金)~7/31(日)までの10日間限定のゆかたSALEを
SHOPPINGページにアップ致しました。

カテゴリー『ゆかたSALE』よりご覧下さい。

SALEのアーカイブゆかたは全て20%OFFの価格となっております。

お気に召したものが御座いましたら、どうぞご注文下さい。

京都店 塩川いづみさん イベントのお知らせ

2016年7月9日

stamp_maison6テ・_fのコピー

京都期間限定SHOPにて、
イラストレーター塩川いづみさんのイラストをモチーフにしたアイテムを集めた
「 girly evening  story 2 」
を 7/17(日)より開催致します。

塩川いづみさん×藤澤ゆきさん×DOUBLE MAISONコラボのトートBAG、  浴衣をはじめ、かわいい小物たちも。
フリマの様な楽しいアイテムを揃え、特別なプレゼントも計画中です。

「Let’s小さなparty」も開催。 7/17(日)16:00~18:00
ささやかながら冷たいお茶をご用意します。

7/17(日)、7/18(月)は、塩川いづみさん、大森 伃佑子も在廊致しますので
是非会いにいらして下さい。

多摩美術大学タブロイド紙「Whooops!」インタビュー

2016年7月7日

多摩美術大学 美術学部 芸術学科 フィールドワーク設計ゼミが、同大学の学生・院生に発行しているタブロイド誌「Whooops!」よりDOUBLE MAISONについてのインタビューをいただきました。

その様子をまとめていますので下記リンクより是非ご覧下さい。

きものやまとWEBライブラリー

DOUBLE MAISON×mina perhonenコラボ足袋 WEB発売開始

2016年6月29日

ドゥーブルメゾン×ミナペルホネン コラボレーション足袋をWEB SHOP(足袋・ソックス)にアップ致しました。

京都期間限定店のみの販売となっておりましたが、本日よりWEB SHOPにてご注文頂けます。

2776100056010-1

2776100058010-12776100057010-12776100059010-1

京都店での通販も引続き承りますので、サイズなど売り切れの際はそちらもお問い合わせ下さい。

京都期間限定店 OPEN 12:00~20:00  水・木定休

TEL 080-7760-8833

 

京都店イベントのお知らせ

2016年6月17日

京都期間限定SHOPにて、デザイナーYUKI FUJISAWAさんの

ヴィンテージリメイクドレスの発売イベント

「 girly evening  story1 」を

6/25(土)より開催致します。

全て一点物の白いドレス、キャミを箔でリメイク。

6/25(土)、6/26(日)は藤澤ゆきさん、大森 伃佑子も在廊しお見立てさせて頂きます。

また、多屋澄礼さんにもご協力いただき小さなpartyも予定しています。

「Let’s小さなparty」

6/25(土)17:00~19:00

是非素敵なドレスに会いにいらして下さい。

ミナペルホネン×DOUBLE MAISON 足袋

2016年6月17日

京都期間限定SHOPにてミナペルホネン×DOUBLE MAISONコラボレーション足袋を販売しております。

左より、choucho・jelly beans・drawings・pleasure herbの生地です。

サイズは23.0~24.5の4サイズ ¥6,800+税

京都店のみの販売となっておりますので、お問合せは下記へご連絡下さい。

京都期間限定SHOP 12:00~20:00 毎週水・木 定休

TEL 080-7760-8833

 ミナ足袋

大森 伃佑子在廊のお知らせ

2016年6月17日

京都期間限定SHOPオープンから早くも半月が経ちました。
たくさんの皆様のご来店ありがとうございます。
DOUBLE MAISONディレクター大森 伃佑子が今週末京都店に在廊致します。
6/18(土)、6/19(日)両日とも 14:00~17:00
スタッフ一同、ご来店をお待ちしております。

多屋澄礼さん、大森 伃佑子のオープン記念トーク

2016年6月9日

京都と東京で多才な活躍をされている多屋澄礼さんとDOUBLE MAISONディレクターの大森 伃佑子が京都店オープンに際して、それぞれの想いをお話し頂きました。

下記リンクにて是非ご覧下さい。
きものやまとWEBライブラリー

大森 伃佑子在廊のお知らせ

2016年6月4日

本日もご来店頂きました皆様有難う御座います。

ディレクターの大森 伃佑子の在廊は明日までとなります。

在廊日時 6/5(日)14:00~17:00

是非、お会いにいらして下さい。

スタッフ一同お待ちしております。

 

DOUBLE MAISON京都期間限定SHOPオープン。

2016年6月3日

快晴に恵まれた本日、DOUBLE MAISON京都期間限定SHOPがオープン致しました。
本日ご来店頂きました皆様。
オープンに並々ならぬご協力を頂きました皆様。
本当に有難うございます。
ディレクター大森伃佑子はじめ、スタッフ一同、感謝、感謝です。

そして、、これから7/31までの2ヶ月間どうぞ宜しくお願い致します。

京都期間限定SHOPでは、新作ゆかた・着物のお客様サイズオーダーをプレタと同じお値段で承っております。
京都店のみの特典となっておりますので、是非ご来店下さい。

オープン記念

2016年6月3日

DOUBLE MAISON京都期間限定SHOPが本日6/3(金)12:00オープン致します。
ゆっくりとDOUBLE MAISONの世界を楽しんで頂ければと思っております。
オープン記念としまして、1万円以上お買上の方へ先着で「ねこトート」をプレゼント。
数に限りがございますので、無くなり次第終了とさせて頂きます。

大森 伃佑子の在廊のお知らせ。
6/4(土)14:00~17:00
6/5(日)14:00~17:00
DOUBLE MAISONのディレクションを手掛ける、大森 伃佑子が上記日時にて皆様のご来店をお待ちしております。
是非、お立ち寄り下さい。

 

 

京都期間限定SHOPへの行き方ご案内

2016年6月2日

京都期間限定SHOPがオープン致しました。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
店舗のあります四条河原町の寿ビルデイングまでの行き方をご案内致します。
京都駅からは京都市営地下鉄烏丸線で国際会館方面に乗り二つ目の「四条」で下車、阪急京都線「烏丸」駅へお乗り換え下さい。
20160531_095144乗り換え

 

 

 

 

 

 

河原町方面へご乗車頂き、次の終点「河原町」で下車となります。
20160531_100445

 

 

 

「河原町」駅 2番出口(京都マルイ方面)より地上へ出られましたら左手へお進み下さい。小さく寿ビル(赤い←部分)が見えます。
左手

 

 

 

 

 

 

そのまま並木道を進んで頂くと途中にタクシー乗り場、その先に四条河原町バス停が見えてきます。
タクシー乗り場20160531_102607

 

 

 

 

 
フラワーショップが見えましたらすぐに寿ビルです。
20160531_10265920160531_102739

 

 

 

 

 
ビルに入りましたら正面がミナペルホネンのSHOPです。
右脇から階段、奥にエレベーターがございます。3階へお越し下さい。

 

「 手紙 」

2016年5月27日

おしゃれが大好きな永遠の女の子達へ

いつの時代かどこの国かもわからない
小さな街で生まれたドゥーブルメゾンは
この夏のはじめ 京都の古いビルの一角に
小さな店を開きます

新しいトップページのイラストは
公私ともに傍にいてくださる塩川いづみさんとの共作です

いつも見てくださる皆さま、着てくださる皆さま
逢いにきてくださった皆さま
可愛がって助けてもらった数々の皆さま
ずっと支えてくれたスタッフ、これから共に歩くスタッフ
ミナペルホネンの皆さま、生みの親のやまと会長
皆さま皆さま、もう本当にたくさんの方々の顔を
たくさん思い浮かべながら

新緑の心地よい風をうけながら
小さな舟で 私達の未来へ

どうか 漕ぎ出せますよう
どうか その舟が 私達の未来へ
どうか 連れて行ってくれますよう

地に足をふんばって
風をきちんと受け止めて
いってきます の敬礼をします

胸いっぱいの愛をこめて

大森伃佑子

装苑7月号に新作きもの、ゆかたが掲載されました。

2016年5月27日

本日発売 文化出版局発行「装苑」7月号にドゥーブルメゾンの商品が掲載されました。
『松野莉奈と夏きもの』、『How to Make KIMONO 服地で作るドゥーブルメゾンのきもの』にてご覧いただけます。

ゆかたをはじめ、伝統ある片貝木綿の着物と帯をスタイリスト大森仔佑子の感性で松野莉奈さんに着て頂きました。

着物と帯をお揃いの生地にしてコーディネイトするドレス風な着こなしはDOUBLE MAISONならではのスタイル。

ショッピングページの「着物」「帯」カテゴリーに新作としてアップしておりますので是非ご覧下さい。

また、「洋服」カテゴリーには着易くてきちんと感のある便利アイテム
カットソー切替ワンピースが入荷致しました。
綿と麻の着心地の良いワンピースです。
こちらも合わせてご覧下さい。

ゆかた展につきまして

2016年5月26日

昨年、札幌、東京、大阪、福岡にて開催しておりましたゆかた展につきまして

DOUBLE MAISON 京都期間限定SHOPオープンに向けての準備の為

本年の開催を見送らせて頂く事となりました。

たくさんのお問い合わせを頂きましてお知らせが遅くなりました事、誠に申し訳ありません。

また、東京でのリアルSHOPオープンも計画中です。

ゆっくりDOUBLE MAISONをご覧頂ける場を増やしていきたいと考えております。

新作ゆかたにつきましては、京都期間限定SHOP、並びにWEBSHOPにてご覧頂きます様、宜しくお願いいたします。

 

ヴォーグ(vogue 波)

2016年5月25日

本日ご紹介する新作ゆかたは夏らしい綿麻ゆかたです。

線で描かれた古典文様の波に、

雄大に浮かぶ帆船をモチーフに描きました。

白地に瑠璃紺、グレーベージュ地に紅赤の2色ご用意しています。

5月も残り数日、これからますます暑くなり、

いよいよゆかたのシーズンの始まりです。

波を纏って涼しげに、お出かけをお楽しみください。

 

 

来週6月3日(金)から京都河原町にて限定ショップがオープンします。

京都にお越しの際はぜひお立ち寄りください。

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DOUBLE MAISON
京都期間限定SHOP
6月3日(金)から7月31日(日)

京都市左京区河原町通り四条下ル市之町251-2寿ビルデイング3階
Tel:080-7760-8833
Open:12:00~20:00 定休日 水 木

阪急線河原町駅2番出口より徒歩5分
1階はミナペルホネンのショップです 。

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マルシェ(marche 市場)

2016年5月24日

本日紹介する新作ゆかたはマルシェです。

海辺のマルシェで思わずかじりたくなるような、

みずみずしい果実を大胆に並べてみました。

ストライプとともに縦に流れるような構図になっていますので

華やかさの中にもすっきりとした印象があります。

白の縞模様が映える紺の地色に赤い果実、

爽やかな白と空色をきりっとした縞がひきしめます。

いつものお買い物もマルシェ気分で、

新しい発見があるかもしれませんよ。

エール(ailes 翼)

2016年5月23日

本日は先日リリースされた新作ゆかたをご紹介します。

自由にはばたくカモメたちを、シルエットで大人っぽく描きました。

夏らしい爽やかな空色と、シックなイメージの黒の2色ご用意しました。

透け感のある素材は、しなやかで吸汗速乾性のある機能性ポリエステル

東レ「セオアルファ」を使用しています。

軽く、しわにもなりにくい素材ですから、ご旅行先でも気軽にお召し頂けます。

暑い日差しの下でも、涼しく夏着物風に上品な着こなしをお楽しみ下さい。

ゆかたリリース!

2016年5月20日

マルシェページにこじんまりと表示されたりリボン
みなさま、お気づきになられたでしょうか?

一歩出遅れての告知になってしまいましたが
2016年新作ゆかたがリリースになりました。
ゆかた、半巾帯、下駄がそれぞれのカテゴリーで
ショッピングページに追加されています。

・ゆかた
今年のゆかたは6柄×2配色の12タイプ。
POPで遊び心のある柄からシックな夏きもの風の柄まで
ゆかただからこそ着てみたくなるような
バリエーションに富んだ柄を揃えました。

・半巾帯
ポリエステル2柄×3配色と、麻1柄×3配色の9タイプ。
裏表がどちらも捨てがたい両面仕様で
合わせやすいカラーに仕上げました。
それぞれ前太鼓に刺繍が入っているので
帯留との組み合わせも楽しんでみてください。

・下駄
ロゴ4柄、畳表3柄、オールスター刻印1柄の計8点というボリューム。
特に注目は大人な表情の畳表。
畳表といえば上質な草履のイメージがありますが
メゾンではあえて2枚歯の下駄を組み合わせてみました。
清涼感があり、履き心地が抜群です。

一気に夏ムードが漂いだしたマルシェをどうぞご覧ください!

掲載情報「vikka」6月号

2016年5月13日

5月12日発売 三栄書房発行「vikka」6月号の
「夏着物とよそゆきゆかたでぶらり東京散歩」という特集にて
DOUBLEMAISONの新作ゆかたが掲載されています。

モデルはアンニュイな雰囲気の満島みなみさん。
色白でスッキリしたゆかたが本当にお似合いです。

白地に藍は昔からの定番ですが
ここまで大胆な帆船柄はメゾンならではの攻め方。
帯はリバーシブルになっており
斜めのストライプ×波 …の中に
真っ赤な帆船が!!
後ろの結びだけチラリ、で
さりげないマリン感を楽しんでみてください!

メゾンのゆかた以外に夏きものの着こなし
なども紹介さていますので、ぜひご参照ください。

「vikka」6月号は全国の書店にてお買い求めいただけます。

撮影現場より

2016年5月6日

先日撮影現場の様子をお伝えしましたが
本日はさらに情報解禁です。

撮影というのは5月28日発売予定の雑誌「装苑」の現場でした!
ドゥーブルメゾンのゆかたが登場します!!

詳しくはまだ言えないのですが

ゆかたなのか?きものなのか?
どちらか分からない、いやどちらにも属さない?
もう、ひとくくりにはできない、メゾンらしい
濃ゆい世界になっています。笑

今回はゆかたの着付ということもあり
着物スタイリストの中山麻子さんに着付を担当していただきました。
中山さんは普段からメゾンの企画にもご参加いただいているのですが
女優・アーティストの着付、雑誌・広告のスタイリングを手がけるだけではなく
和裁もこなす幅広さで、衣装制作も多々あるそうです。
素早く正確な着付は、無駄な動きがいっさい無く
傍で学ばせていただいた事に、ただただ感謝するばかりです。

衿の抜き方や丈感など、着付方で変化する部分もきものの醍醐味。
絶妙なバランスの着付もぜひ楽しみにしていてください!

掲載情報 装苑6月号 刺繍とレース。

2016年4月30日

4月27日発売 装苑6月号
「ときめきレースのクローゼット」にて

・ミントシュガー レースのがま口バッグ (P70)
・アンティパスト タビソックス レース・ピンク (P71)

をご紹介いただきました 。

春から夏、いや年中レースアイテムは心が踊ります。
表紙タイトルの通り刺繍とレース満載なので
レースを買って縫い付けてみたり
刺繍糸でちくちくお針仕事がしたくなったり
そんな創作意欲を駆り立てられる特集になっています。

刺繍作家図鑑では
メゾンでもお世話になっている
刺繍作家の長谷麻美さんも
メゾンとのコラボ商品とともにご紹介されています。

装苑6月号は全国の書店にてお買い求めください。

新作ゆかたのお披露目

2016年4月28日

先日よりチラチラと登場していた新作ゆかたですが
本日より新宿マルイアネックスのなでしこにて
一足早く取り扱いをはじめました。

入口はドゥーブルメゾンのゆかたで彩られています!
本日はあいにくの雨模様で暗くなっておりますが
夏のバカンスを匂わせる鮮やかなカラーが勢揃い。

ディスプレイは本日から5月11日(水)までですので
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

写真意外にまだまだ新作をしたためているので
webリリースもお楽しみにー!

撮影

2016年4月25日

本日は朝からとある雑誌の撮影に行って来ました。
メゾンチーム総出です!

先日のレターでちらりとお見せしたゆかた
これまたちょっとずつ範囲を広げて公開です。
皆で写真のチェック
小物を変え ポーズを変え
こっちもかわいー
そっちもかわいいーすてがたいー
の連続でした。

モデルちゃんも色んなヘアメイクで
激しく変わっていき
何でも様になってしまう姿にホレボレでした。

少しずつ情報解禁しますので
ぜひお楽しみにーーー!!

ガウンを羽織るように

2016年4月22日

先日早くも単衣の着物に袖を通したのですが
室内ではちょうどいいぐらいの温かさでした。
今年の夏は全国的に猛暑となる見込みだそうです。
早々に夏支度は始めたほうが良さそうですね。。

そんな今からすぐに着られる着物が
ブルーデイジー着物

麻100%のさらりとした生地なので
ワンピースを纏っているかのような着心地です。

衿もスカラップが内側に向く立ち衿仕様で
かっちりと襦袢を着なくてもガウンのように
合わせられるのが特徴です。

織り込んで普通の衿のようにも着られるので
夏着物、ゆかた、どちらの雰囲気でも
楽しんで頂けます。
あとは日傘とかごバッグを用意して...
まずはゴールデンウィーク、旅のお供にいかがでしょうか。

足元を揃えて

2016年4月18日

4月に入ってから早くも2週間が過ぎました。
入園、入学、入社、様々なはじまりを迎えられた方々は
やっと日々の景色が見慣れてきた頃でしょうか。

少し慣れてきた時は一番注意が必要。
ふとした気の緩みで足元をすくわれてしまいます。

そんな時、足元を揃えてシャキッと履きたいのが
リネン足袋シリーズ。
裏表がリネン100%の爽やかな履き心地です。
それぞれの内側はカラフルなストライプ。
昔から日本人は見えないおしゃれにこだわってきましたが
見えないからこそ、秘めたワクワク感が高まりますよね。

その日の気分に合わせて、自分だけのおしゃれを楽しんでみてください!

ひらり はらり

2016年4月14日

草花の香りに誘われて
ちょうちょが ひらり はらり と舞い降りました。

タマスの帯留ブローチ ちょうちょ・グレー
絶妙なグラデーションが本物のちょうちょさながらの美しさ。

ひとつひとつ手作業で生み出されるtamasの作品は
芸術品として完成していながら
日常にさらりと溶け込む使いやすさで
永く大切に扱いたくなるような丁寧さが伝わってきます。

ブルーがかったグレーは
ダーク系・ペール系どんなお洋服・お着物にも合わせやすく
この小ぶりな佇まいが邪魔をしないよう
そっと寄り添ってくれるので、毎日でも一緒にいたくなるような
そんな愛らしさを持っています。

ぜひ手仕事の美しさに触れてみてください。

GASA*で迎えるmorning

2016年4月11日

春眠暁を覚えず、な朝になってきた今日この頃。
みなさまはスッキリとした朝をお迎えでしょうか?

目覚めとともにすっぽり被るだけの
morning フリルドレープワンピース・グレー
一枚で決まる優れもの。
裏起毛のカットソー素材は
ドレープがたっぷりと入るやわらかな質感。
ゆったりとしたシルエットが
思わず朝日を浴びて背伸びをしたくなるような心地良さです。

ラッフル状にうねるセーラーカラーも
顔周りに優しい印象を与えてくれます。

半袖よりもちょっと長く
ひざ下よりもちょっと長く
そんな絶妙なバランス感で
大人が着られる少女のワンピースになっています。
ぜひ心地の良いお洋服で爽やかな朝をお迎え下さい!

シルキーなウール着物

2016年4月8日

ウール着物といえば
戦後、気軽に着られる日常着として流行しましたが
着物から洋服への大きな変換の中でぱたりと姿を消してしまいました。

今ではアンティーク着物で
その色彩の美しさや柄のおもしろさが見直されていますが
当時のものは虫食いの心配や
生地の重みで着づらい、というものもあります。

そんなウール着物をぐっとデイリーに近づけるのが
シルクブレンド ウール着物・箔
シルクが入った服地を使用しているので
ウールの温かみはありながら表面はとっても滑らか。
裾さばきも抜群です。

シルバーの箔プリントは
千鳥格子が透けるようにのっているので
上品に馴染みながらも、動くたびにビシッとモード感をプラスしてくれます。

ぜひお洋服感覚で楽しんでみてください!

ちらり

2016年4月6日

やっと春らしいお天気になった本日
ちょぉぉっとだけ夏の新作ゆかたをご紹介したいと思います。
(ちらり過ぎてごめんなさい!)

波間から覗く帆船は
敵か味方か、はたまた幽霊船か?
白波を掻き分けるように進む船は
格好良く潔く描かれています。
全貌はこれからのお楽しみ。

ウォーリーカラーに紛れたカンカン帽は
探し出して!と言わんばかりの
元気で大胆な配色。
編目まで忠実に再現した帽子が
まさにメゾンらしい一枚です。

この他にも、夏のバカンス気分に合わせた
沢山の商品が仕上がってきました。
今年はどれを仕立てようかなぁとわくわく妄想しております。

スタッフ一同、みなさまにお届けできる日を
楽しみにしております!

雨ニモマケズ

2016年4月4日

週末は満開の桜となったものの
残念ながら天候が優れず。。。
傘を差しながらお花見に向かわれた方も多いのでは?

東京は週末を引きずっての雨模様ですが
雨ニモマケズ!
雨の日は、雨の日のおしゃれを楽しみましょう!

ドーヴィル ワンピース・グレーはウエストからのたっぷりのギャザーが美しく
手首が見える絶妙な袖丈が乙女なワンピースです。
洗いざらしの生地感はパリッとしていて
ちょっとの雨もへっちゃら。
お洗濯も乾きやすいので女子の強い見方です!

長靴にお気に入りの傘を持って
桜舞うわずかな時を楽しみましょう。

※傘は昨年CM使用の日傘です。詳細はLETTER 2015年8月8日をご覧ください。

ふわりカディに包まれて

2016年4月1日

福岡の展示会にてカディ織 シルクコットン着物
お買上いただいたお客様より素敵な写真が届きました!

実は、お召しいただいた方は「aratama」という
アンティークレースを使用したバッグ・アクセサリーなどを
手がけている福岡在住の作家さんです。

私たちも初めて福岡でお会いした際には
そのイノセントな雰囲気に魅了され
ご試着段階でお写真などをパシャパシャ撮らせて頂いた方なのです。

ブラウスや帯揚げのレース使い
パイピングに合わせたダークフラワーの帯留など
真似したくなる要素がいっぱいです。
帯とチラッとのぞく襦袢のトーンが揃っているのも
自然な上品さを醸し出しています。

背景のマーケット風景と相まって
もはや日本ではないよう、、、いや、本当に
海を渡って店先でボンジュールしてほしいです。笑

お着物はお近くのやまと・なでしこ各店で
お取り寄せ、ご試着できますのでお気軽にお問い合わせください。

Last Petal

2016年3月30日

好き、嫌い、好き、嫌い。
幼い頃ひっそりと花びらに込めた思い。

誰もが一度は経験したであろう花びら占いをイメージして
アクセサリー作家のRufaさんに作っていただきました。

タティングレースとは
手のひらに収まる程度の小さなシャトルで
細い糸を編み込んでいく技法のレースです。
大きな器具を使わずに編めることから
18世紀にはお茶を飲みながら、馬車で移動しながらと
気軽に広まっていったようです。

Rufaさんはその時代の技法を受け継ぎながらも
色使いやボリューム感などを現代的にアレンジする作家さんです。

シルバーの縁取りで囲まれた絹糸は
黒とアイボリーでシックに。
中心部分のビジューがナチュラルな雰囲気に
アクセントを加えています。

ブローチ、クリップの両金具が付いているので
お洋服はもちろん、これからの時期ストローハットの
リボンに留めてあげてもかわいいですよ。
花びらがひらひらと揺れる姿を楽しんでみてください!

さくら開花

2016年3月28日

さくら開花でお花見が期待された週末でしたが
夜の冷え込みが続いたせいか、東京は寂しく三分咲に終わってしまいました。
上野公園はお花見練習(笑)として人が溢れたそうな。
なかなか自然は先が読めませんが
来月頭には満開が見込めるらしいですよ!

満開の桜に合わせたいのがオレンジペコー 着物・薄桜
たっぷりとスカラップレースが施され
赤みのある桜色がふんわりと肌に馴染みます。
裏地には艶のあるサテン生地を使用しており
日の光を浴びて上品に輝きます。

まぁるいスカラップ部分を良く見ると
でこぼこ可愛い小粒のホワイトドロップ チョーカーとそっくりに並んでいます。
アジャスター付きのチョーカーは
バランス良く衿元に沿ってくれるので
ヨーコメントの通り、着物からチラリが楽しめますよ。

トロンプルイユ

2016年3月21日

はらりと散らばる小粒パール
大胆に輝く大粒パール
今日はどちらの気分?

リバーシブルで楽しめるパールビジュー帯・黒と灰
着物に合わせて両面楽しんで頂けます。

前太鼓部分にコットンパールを置いて比べてみると
織の表現や糸の輝きがそれぞれ異なっているのが分かります。

黒地に織り込まれたパールは
ビロード糸の毛羽立ちがふっくらとした白。
一方、グレー地に織り込まれたパールは
艶のある糸が馴染むようにやさしいアイボリー。

トロンプルイユのような遊び心で
気軽に締めて楽しんでみてくださいね。

掲載情報 「&Premium 」5月号 誠実につくられたもの。

2016年3月20日

マガジンハウス発行「&Premium」5月号にドゥーブルメゾンの商品が掲載されました。15人に聞いた誠実な「服」と「もの」の特集にて、スタイリストの近田まりこさんにご紹介いただきました。

P052
・グッドラックマム 半衿・象牙

・グッドラックマム 付け衿ビブス・茶

ほんのり透けるオーガンジー素材に
太めの糸でふっくらとハンド刺繍が施された
愛らしさが印象的です。

付け衿ビブスが一枚あれば
襦袢要らずでお着物が着られるので
着付けになかなか自信が持てない初心者の方にもオススメです。

「&Premium」5月は全国書店でお買い求めください。

新たな扱い店が仲間入り

2016年3月18日

本日3月18日、東急プラザ表参道原宿になでしこがOPENし
ドゥーブルメゾンも一部取り扱いをはじめます。

ピンクやミントなどの春めいた色を中心に
着物から和装小物、アクセサリーに至るまで
実際にお手にとって商品をご覧いただけます。

原宿というと、アンティーク着物を取り扱うお店が多く
古着屋さんの片隅に沢山の着物が並べてあったり
週末に大きなマーケットが開催されたりと
宝探し感覚で訪れる方も多いのでは?
でも、意外と新品のカワイイ着物を扱うお店は少ない気がします。

こちらのなでしこでは
ポップな洗える着物から、ナチュラルほっこりな木綿着物
上品なメゾンのレース着物まで幅広くお試しいただけます。
和雑貨も充実しているので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

やわらかに煌く箔

2016年3月17日

先日青柳いづみさんにお召しいただいた ノアール 着物・箔 は
黒×ミント×シルバーというモードな色の組み合わせでありながら
柔らかなレースが女性らしさを引き立てます。

シルバーの箔プリントは
わずか1mmにも満たない糸の渡りにまで
繊細に施されています。
レースの華奢な網目に沿ってプリントされていますので
箔プリント特有のベタつき感がなく、風合いも柔らかく仕上がっています。

箔というと
洋服ではエッジの効いたモードやストリート
着物では結婚式や成人式などのとびきりフォーマル
な雰囲気を想像しますが、このレース箔は両方の良いとこどりです。

ヒールのシューズやクラッチバッグなどで少し外しても
袋帯を締めてビシッと着こなしても
どちらも不思議とバランスが取れてしまいます。

お手持ちのアイテムを組み合わせて
様々な着こなしをされてみてはいかがでしょうか。

パリっとコットンストライプ

2016年3月16日

ようやく春の光が見え隠れするこの頃。
クローゼットが冬のセーターから春のブラウスへと変わるように
気持ちまでぐっと軽やかになっていくようです。

しかし、まだまだ油断大敵。
最近は本当にお天気が読めません。

そんな時に万能なアイテムがドーヴィル ミディスカート
ハリのあるコットン素材で作られたシルエットは
ハイウエストでちょっとだけコクーン。
もこもこのセーターをルーズに合わせても、薄手のカットソーをインしても
季節を選ばず楽しんで頂けます。

実際スタッフも、昨年の発売から今現在のレター執筆中も
越冬して着用しています(笑)

お洗濯後も乾きが早く、アイロン要らずで着られるので
梅雨の時期まで重宝しそうです。
丈感やウエスト周りなど気になる点がございましたら
お気軽にお問い合わせ下さい。

楽しい夏目漱石

2016年3月14日

先日、二松學舎大学にて行われた「楽しい夏目漱石」に行ってきました。
以前お知らせした通り、女優の青柳いづみさんがドゥーブルメゾンの着物を
素敵に着こなしてくださいました。

第一夜のはじまり。
照明がすっと落ちたところに佇む姿は
さながら夢の中から話しかけられているかのよう。
なんといづみさん、この第一夜は一切手元を見ずに朗読されました。
暗闇へ真っ直ぐに伸びた瞳は、この一節にある
「透き徹る程深く見えるこの黒眼の色沢」
そのものでした。

一夜ごとに朗読スタイルが変わり
動くたび、羽織がふわりと揺れて
裾から浮かび上がるように、箔がキラキラとして
メゾンの着物たちも幻想的な世界観に近づけたのかなぁと感じました。
青柳いづみさん、本当にありがとうございました!

撮影/橋本倫史

・ノアール レース着物・箔
・ブーケ シルク羽織・墨
・パールビジュー帯・黒と灰

冬のコートから春の装いへ

2016年3月8日

ひと雨ごとに暖かくなってくると言われるこの時期、
春の気配を感じることが増えました。
そろそろ冬のコートから軽やかにお出かけの時期です。

アマリリスのクローゼットにあるドレスは、
グレーのシルクのドレス。
薄いシルクデシンの生地にウエストと袖口のサテンの飾りが
アクセントになっています。
衿元の控えめに波立つスカラップが少女の印象に。
同じシルクデシンの生地で作ったケープと合わせると
エレガントな装いになって、
少し背伸びしたシーンにもぴったりです。

シルクのドレスとケープはこちらからご覧ください。

ウィンターローズ シルクドレス・灰
ウィンターローズ シルクケープ・灰

掲載情報:「装苑」4月号『いろいろのリボン』

2016年2月29日

文化出版局発行「装苑」4月号にドゥーブルメゾンの商品が掲載されました。スタイリストの大森伃佑子による特集ページ『いろいろのリボン』。「リボン」を通して、女の子にとっての永遠の憧れがご覧いただけます。

P.34 タマスの帯留ブローチ Wafer 黒
P.36 night ロングワンピース・紺
サッシュベルト・紺
P.37 リボンベルト・紺
P.39 シェル エブリウエアクリップ

「装苑」4月号は全国の書店でお買い求めください。

イージースタイルで

2016年2月25日

ポカポカ暖かい日が少しずつ増えきて、春が一歩一歩近づいてきているようです。今日はイージーなスタイルが楽しめるセーターを紹介します。

アドレス セーター」は、アメリカンスリーブに身幅がゆったり、体から浮いて遊べるサイズ感のセーターです。揺れるようなシルエットと胸元のナンバー、袖口のラメがボーイズライクなのにクラシックな雰囲気を楽しめます。

アドレス セーター」はネイビーとグレーの2色。こちらからご覧ください。

アドレス セーター・紺
アドレス セーター・グレー

レースの着物

2016年2月24日

昨日LETTERで紹介したKIKIさんが着てくださった着物は、「ミントシュガー レース着物」です。同じミントシュガーのレースのつくり帯と合わせてくださり、とても華やかに素敵に着てくださりました。

レースの着物はポリエステルやレーヨン等の化学繊維で作られたラッセルレースという編まれてできたレースを使うことで、シワになりにくくお手入れがとてもラクな着物になりました。KIKIさんのように旅行先で着ていただくにはとても便利で強い味方になってくれます。

ドゥーブルメゾンのレースの着物は13アイテム。レースの着物はファッションでも、機能性でも、どちらからもお楽しみください。

着物一覧

KIKIさん、ありがとうございました!

2016年2月23日

女優・モデルのKIKIさんが、
ネパールでのお友達の結婚式に
レース着物のミントシュガーを着てくださいました。

KIKIさんから送って頂いたお写真を見て、
「うわーーーーーーー!」ってなりました!
「なんて素敵ーーーー!」
「美しい〜!」
大森はじめ、スタッフ一同うっとりため息・・・

レース着物は華やかなお席にもぴったり。
ネパールのお友達の皆さまもとても喜んでくださったそう。
私たちもとても嬉しいです!

KIKIさん、本当にありがとうございました!

ミントシュガー

サッシュのドレス

2016年2月21日

「サッシュ」とは飾りの帯のことで、
ウエストに巻く「サッシュベルト」や
ヘアスタイルをきめる「サッシュリボン」などがあります。
中世のヨーロッパの騎士が肩からかけた帯がルーツとも
言われています。

チョコレートブラウンの「アオドレス」は
ハリのあるウールの素材で作りました。
サッシュが入ったようなハイウエストのデザインが
マキシな丈をより際立たせます。
小さめ衿とピンストライプが
カチッとしたクラシカルなイメージで
黒のワンストラップシューズが
ぴったりな装いです。

週末のデートスタイルにいかがでしょうか。
(画像をクリックすると拡大してご覧になれます)

アオドレス・黒
アオドレス・茶

特別対談『グローバル社会における日本のモノづくり』

2016年2月19日

春の足音が少しづつ聞こえてくる今日このごろ。
先日、博多にある福岡アジア美術館にて人形作家中村信喬氏と、株式会社やまと会長矢嶋孝敏による「グローバル社会における日本のものづくり」をテーマとした特別対談が開催されました。その逐語訳をこちらのページに公開しました。

http://www.kimono-yamato.co.jp/library/vol1-3

是非ご覧ください。

写真は博多人形作家 中村信喬氏の「桃童子(とうどうじ)」。あるときには勇気、あるときには癒し、あるときには優しさを、この人形から感じます。