LETTER Archive
神楽坂さんぽ vol.1
2018年10月31日
ドゥーブルメゾンへ向かって
赤城坂をくだってゆくと
木の引き戸が印象的な
「kojien」という花屋さんがあります
お店の中二階にある大きな木も
オープンの際 kojienさんに
素敵に飾ってもらいました
かつて印刷工場だった場所に
たくさんの草花がずらりと並び
フラワーアレンジメントの
教室も開催されています
色鮮やかな花や
季節の草木、木の実を使った
風情ある佇まいの花束は
プレゼントにもおすすめです
・kojien
〒162-0817 東京都新宿区赤城元町3-4
東西線 神楽坂駅 神楽坂方面出口より徒歩2分
片貝木綿のきものと「AODRESS」の帯、リリースしました
2018年10月30日
シーズンを選ばない綿素材の片貝木綿のきものと
「AODRESS」のインド刺繍の帯をリリースしました
今回のきものと帯のスパイスは「ベルベット」。
きものの裾の切り替えや袖口のパイピングに
ベルベットを使い、帯とお揃い感を出しています
きものは新潟県小千谷で織られる片貝木綿、
帯はインドの刺繍職人による丁寧な手仕事と
どことなく温もりを感じます
片貝木綿のきものとインド刺繍の帯は
神楽坂のお店でもご覧いただけます
詳しくはこちらをご覧ください
・オルコット きもの・象牙 ¥59,000+税
・ミセス・マーチ きもの・銀鼠 ¥59,000+税
・月影 インド刺繍帯・紺 ¥59,000+税
・美園 インド刺繍帯・黒 ¥59,000+税
ギンガムチェックのクラッチバッグ
2018年10月28日
黒のギンガムチェックに
大きながまぐち仕様のクラッチバッグ
ドゥーブルメゾンではおなじみの
wild rose hips(ワイルド ローズ ヒップス)との
コラボのバッグです
wild rose hipsのバッグは
デザイナーの酒井さんが
全てひとつひとつ手づくりされています
中の裏地もギンガムチェック
口が開きすぎないよう中にはベルトが付いていたり
ベルベットのリボンを外側に出すと
ハンドバッグにもなります
可愛らしいデザインだけでなく
使う方のことを想った
小さな嬉しい工夫が詰まっているのも
酒井さんの作品の魅力です
片袖のカシミアケープ
2018年10月27日
昨年 emic:eticとダブルネームで
つくったモンパルナスケープ
片側だけが手編みの和紙の
袖付きになっている少し変わったデザインです
身体をすっぽりと包めるサイズですので
洋服にぐるぐると巻いたり
着物に羽織っていただいてもおすすめです
付属の大きなピンでざくっと
留めていただくと素敵なアクセントに
上質な美しい艶のカシミアが
すごくお気に入りで
手元に少し生地を残しておいたのですが
今回すべてケープとして
仕立てることになりました
今おつくりできる分は
こちらで最後になります
予約販売を開始しましたので
詳しくはスタッフまでお声がけください
キャピュレットドレス、リリースしました
2018年10月26日
人気のキャピュレットドレスを
リニューアルしました
麻の素材を季節に合わせて
地厚のものにしました
またゆったりと着ていただくよう
襟ぐりを広めにしました
着方は今までと変わらず、
ベルトを縛らずにゆったりめと
ベルトを縛ってタイトな雰囲気にと
二通りお楽しみいただけます
今から着ていただくのに
ぴったりなキャピュレットドレス
神楽坂のお店でお試しできます
詳しくはこちらをご覧ください
・キャピュレットドレス・ブラック ¥42,000
・キャピュレットドレス・チャコールグレー ¥42,000
eb.a.gosのシューズと本
2018年10月22日
現在店舗の2階でご覧いただける
eb.a.gos(エバゴス)は
バッグのほかにシューズも
多数取り揃えています
牛革のエナメル仕上げの
ワンストラップと紐シューズ
こちらは工程の多い
本エナメルを使用しています
また乗馬用の革として作られる
ブライドルレザーを使用した
ワンストラップと紐シューズも人気です
革本来の深い味わいをお楽しみいただけます
ご一緒にブランド設立20周年を迎えたエバゴスの
初の書籍も数冊ですがご用意しております
これまでの道のりをさまざまな角度から
見つめることができる読み応えたっぷりの一冊です
ぜひ、お手にとってご覧ください!
シューズ ¥32,000~¥42,000+税
本 ¥8,000+税
冬に着る、きものの羽織りもの
2018年10月21日
秋がいっそう深まり
朝夕なんかはめっきり
冷え込むようになりました
毎年この時期になると
きものの上には何を着れば良いですか
とご相談いただくことが多くなります
そんなときドゥーブルメゾンでは
ベルベットの羽織をおすすめさせていただいています
上品な光沢と温かな着心地のベルベットは
乙女心をくすぐる冬の素材
裏地は黒のギンガムチェックで
歩くたびにちらりとのぞきます
漆黒のベルベットは
伝統的な和柄のきものにも
ギンガムチェックやレースのきものにも合わせやすいので
羽織ものをまず1枚という方にもおすすめです
詳しくはこちらをご覧ください
ベルベット羽織・黒 ¥59,000+税
首もとを彩るつけ襟
2018年10月20日
編み物を中心に活動されている
くげなつみさんのレース編みのつけ襟
秋冬のベルベットやニットの
首元に添えると上品な華やかさが
お顔周りを彩ります
絶妙な肩のラインを
ひとつひとつ手編みで調整しているため
首周りに優しく収まります
種類は全部で5種類です
一部商品はWEBストアからも
オーダーいただけます
詳しくはこちらをご覧ください
レースつけ襟・フィユ ¥18,000+税
レースつけ襟・シャルマン ¥18,000+税
レースつけ襟・ボーテ ¥14,000+税
メゾンクチュール バッグ入荷しました
2018年10月19日
メゾンクチュールで
人気のトートバッグシリーズが
店舗に入荷しました
レースやアンティークのパーツの
コレクションの中から
お気に入りを選んでは
ひとつひとつデザインを考えてつくっています
どんな方のもとにお嫁に行くのか
そんなことを考えながら
少しずつ手作業で制作しているため
どれも1点ずつでのご紹介となります
ご来店いただいた際の
出逢いの楽しみになれば嬉しいです
トートバッグ・大 ¥10,000+税
トートバッグ・小 ¥9,000+税
白いレースのつくり帯と 襦袢
2018年10月18日
ご要望の多かった白いレースの
つくり帯と襦袢を
カメリアレースとおそろいの生地で
つくりました
つくり帯は胴部分と飾り結び部分が
セパレートになっており
枕を入れたお太鼓結びのような
大人っぽい後ろ姿です
白いレースの襦袢は
レースのきものだけでなく
お持ちのフォーマルなきものにも
合わせていただけるような
清楚で上品なイメージに仕上げました
店舗とWEBストアにて
ご予約いただけます
ぜひご覧ください
詳しくはこちらをご覧ください
カメリア レースつくり帯・乳白 ¥29,000+税
カメリア レース襦袢・乳白 ¥29,000+税
emic:etic ドレープコート
2018年10月15日
昨年の冬に
片袖のモンパルナスケープで
コラボさせていただいたemic:etic
現在2階のセレクトコーナーでは
emic:eticのドレープコートを
ご覧いただけます
生地や素材に垣間見える魅力や佇まい
それを存分に活かしたクラシカルなデザイン
それはデザイナーの山下公子さんの持つ
絶妙な感覚によって生みだされています
emic:eticの魅力が詰まった
リネンウールのコートは
ネイビーと生成でのご用意です
ぜひ手にとって感じていただければと思います
ドレープコート(emic:etic) ¥47,000+税
(こちらは神楽坂の店舗でご覧いただけます)
emic:eticのHPはこちらよりご覧いただけます
ギンガムチェックのエプロン つくりました
2018年10月14日
お店のオープン時に
スタッフ全員が着ていた
ギンガムチェックの前掛けエプロン
たくさんのお客様から
商品化のご要望をいただきましたので
より使い勝手の良いようデザインをし
少しだけですがおつくりしました
大きなギンガムチェックに
リボン部分は小さなギンガムチェックを合わせました
作業に役立つようお腹部分には
3つに仕切ったポケットをつけています
きものにも洋服にも使えるエプロンは
仕事用にお求めいただくお客様もいらっしゃいます
店舗にお越しの際はぜひご覧ください
・ギンガムチェックのエプロン ¥4,900+税
(こちらは神楽坂の店舗でご覧いただけます)
TOWAVASE(トワヴァーズ)
2018年10月13日
TOWAVASE(トワヴァーズ)とは
日本語で永遠を意味する”TOWA”
仏語で花瓶を意味する”VASE”をあわせた言葉
「永遠に主役を引き立てる脇役であること、
そして永遠に過去から未来へ
大切に引き継がれていく花瓶の様であること」という想いが
ブランド名には込められています
東洋の職人の技術や文化に敬意と愛着を持ち
西洋の空気と融合させるものづくりで
知らない時代への憧れを抱き
次の世代に伝えられるものを目指しています
今回ドゥーブルメゾンの店舗では
シルクオーガンジーのワンピース
スカラップカットのリネンのワンピース
人気のキルティングローブをご用意しております
ぜひみなさまにご覧いただきたいです
・シルクオーガンジーのワンピース ¥79,000+税
・スカラップカットのリネンのワンピース ¥83,000+税
・キルティングローブ ¥105,000+税
(こちらは神楽坂の店舗でご覧いただけます)
聖歌隊シルエットのコート
2018年10月11日
教会の礼拝やミサで
賛美歌を歌う聖歌隊
そのヴィンテージの衣装から
インスピレーションを受けたコートです
ふんわりとやわらかく
裾に向かってボリュームのあるライン
肩から袖口にかけて釣鐘のように広がる
ベルスリーブで可愛らしさを添えて
両手を胸の前で合わせると
祈りを捧げる姿が想い浮かびます
フレンチリネンの軽やかなコートで
今の季節にもちょうどよく
冬にはベルベットや厚手のリネンなど
合わせていただくのもおすすめです
詳しくはこちらをご覧ください
・コーラスガウンコート ¥39,000+税
人形のドレスのような
2018年10月8日
きゅっとベルトで絞った
ウエストから広がる裾
人形のお洋服のようなシルエットに
プペ(仏:人形)コートドレスと名付けました
たくさんのくるみボタンは
グラデーションを描くように
裾につれて間隔が広くなり
右の裾には大きなポケットがついています
ボタンを全て外して羽織れば
コートとしてもお召しいただけます
ワントーンでまとめた
大人っぽいベージュと
配色でボタンをあしらった
可愛いらしいネイビーの2色がございます
詳しくはこちらをご覧ください
プペコートドレス・ベージュ ¥45,000+税
プペコートドレス・ネイビー ¥45,000+税
エバゴス 紅籐とブライドルレザーのバッグ
2018年10月7日
現在店舗にて取扱をしている
エバゴスのバッグのご紹介です
デザイナーのソガベ・ミカさんによって誕生した”eb.a.gos”
バッグをはじめとするものづくりを
たくさんの職人さんと共に20年間続けられています
乗馬用の革として作られるブライドルレザーと
主に家具などに使用される硬く丈夫な”紅籐”は
エバゴスの代表的な素材
それぞれの素材の個性を活かしながら
職人の手によってひとつひとつ丁寧に作られています
ドゥーブルメゾンではただいま
紅籐で編んだトート型のかごバッグと
貴重なブライドルレザーを贅沢に使ったバッグの
3アイテムをご用意しています
お色違いもございますのでぜひご覧ください
新しいセレクト入ります !
2018年10月6日
神楽坂の店では
本日より新しいセレクトの
取扱いがスタートします !
エバゴスのシューズ バスケット
トワバーズのワンピース コート
emic:eticのドレープコート
いつもお世話になっている
大好きなブランドから
メゾンの秋冬のクローゼットのため
セレクトいたしました
店舗の2階にてご覧いただけます
少ない数での入荷のため
お見逃しなきよう !
つけ襟、リリースしました
2018年10月5日
洋服の襟に飾りとして重ねていただく
アクセサリーをリリースしました
編み物作家のくげなつみさんにつけ襟を
作っていただきました
ひとつひとつ手編みのアイボリーのレース、
やわらかな色合いが、
ワンピースやブラウスの衿元に合わせると
気持ちが高まります
それぞれのイメージに合わせて
「フィユ(葉っぱ)」
「シャルマン(チャーミング)」
「ボーテ(美しい)」
と名づけました
また、メモリアルチェックのきものと
お揃いのクラッチバッグと
カメリアレース・乳白と合わせる
二部式襦袢もリリースしました
お揃いのコーディネートをお楽しみください
詳しくはこちらをご覧ください
・レースつけ襟・フィユ ¥18,000+税
・レースつけ襟・シャルマン ¥18,000+税
・レースつけ襟・ボーテ ¥14,000+税
・メモリアルチェック クラッチバッグ ¥23,000+税
・カメリア レース襦袢・乳白 ¥29,000+税
振袖、お仕立てします
2018年10月2日
成人式に向けて振袖のお問合せを
多数いただいております
ドゥーブルメゾンでは、
一部のレースきものを振袖にして
お仕立てするサービスを行っています
右の画像にあります
・ラマージュ レースきもの・翡翠
・ラマージュ レースきもの・墨黒
・カメリア レースきもの・乳白
・カメリア レースきもの・薄鼠
です
振袖については仕立てあがり品ではなく、
お客様の寸法に合わせてお仕立てをいたします
詳しくはinfo@doublemaison.comから
メールにてお気軽にお問い合わせください
今年も届きました、インド刺繍の帯と半衿
2018年10月1日
aodressのインド刺繍の帯と半衿
今年もインドから届きました
繊細な刺繍ワークに
思わず見入ってしまうアイテムです
aodressさんの絶妙な
デザインと色合わせが
現地の職人さんの手によって
表現されています
風合いのあるリネン地に
小花柄の刺繍やビーズ刺繍
今回初めて白いベルベット地にも挑戦しました
aodressの半衿と帯は
店舗にてご覧いただけます
半衿と帯でおそろいの柄合わせなども
ご用意していますので ぜひお運びください
聖歌隊のようなガウンコート、リリースしました
2018年10月1日
アンティークのミサのガウンから
インスピレーションをもらい、
コートをつくりました
祈りを捧げるような袖は、
聖歌隊が着ているようなので
「コーラス」と名付けました
コットンとフレンチリネン糸をミックスして
織った生地はほどよい光沢感があり、
裾と袖口と衿の裏にサテン生地を使い、
ちらりとのぞきます
ふんわりと包み込むようなシルエット、
ゆったり感をお楽しみください
詳しくはこちらをご覧ください
・コーラスガウンコート ¥39,000+税