LETTER

稽古場より

2016年12月1日

今日は『ロミオとジュリエット』の稽古場より先日行われた衣装合わせの様子をお届けします。
12/10に幕開けする公演に向けて 大森伃佑子が率いる衣裳班が着々と準備を進めています!

衣裳はDOUBLE MAISONのワルツトゥドレスをひとつひとつリメイクしたもの。
なかには「YUKI FUJISAWA」が箔で装飾を施しているものもございます。
それぞれの役に合わせ製作した衣裳を纏った17名の乙女達が舞台上で舞い 演じる光景は 圧巻です。

大森伃佑子の手によってシンプルなドレスがどのように変身し作品の世界観を表現しているのか 劇場で その目で感じてください。

開幕まであと9日 ワクワクを胸に
上演台本・演出を務める藤田貴大さんと共に作り出す世界をぜひ ご期待くださいませ!

公演・チケット等の詳細に関しましてはこちらの東京芸術劇場サイトをご覧ください。