LETTER

やっぱり作り帯

2014年1月22日

お正月に、新年会や成人式。
1月は着物姿の人を多く見かけます。

こちらの写真はドゥーブルメゾンのイベントにいつも寄って下さる、
Porter des boutons(ポルテ デ ブトン)の皆さん。
毎年仕事始めは明治神宮にお詣りすることが恒例だそうです。
いつもはご自身のブランドのお洋服ですが、
今年はドゥーブルメゾンで初詣をして下さいました。

写真左から、
岡本さんはホワイトプール、
城井(きい)さんはボンシック、
鈴木さんはバルーンを。
アクセサリーや小物をコーディネートされて、
皆さん、とても素敵に着こなして下さってます。
城井さんと鈴木さんはそれぞれ豆大福とバニラソルトの
作り帯をあわせて。

今までは帯で挫折して、着物での初詣を諦めていたそうですが、
今年はご覧のとおり!
着付けの本を見ながらご自分で着られたそうです。
これからは、もっと色々なところに着物でお出かけを計画しているそう。
作り帯、やっぱり強い味方です。

パリの街並に似合うシンプルで上質な日常着を作られている、
Porter des boutonsのサイトはこちら。

www.porter-des-boutons.com